【金融AI研究】696件WAITINGなら本番停止?ローカル監査とVPSを分ける
direct auditが696件すべてWAITINGなら、EAも本番停止したのでしょうか。夕方の結論は、その数字だけでは分からない、です。正本で確認されたのはローカル監査の状態と理由です。監査がREADYでないことを、VPS本番のEAが動いていないことや注文が出なかった原因と同一視しません。保存SHAが一致したという朝の事実も、実行中の状態まで証明しません。
夕方版の出所と時点:10月26日18:35:48 JST締切のDAILY_BRIEF、audit_summary、evidence_excerpts、code_changesを照合しました。18:36前後のローカルファイル読取は主な締切と別時点の補助観測です。原JSONL全行、ledgerのロック、VPSの画面・入力、口座の原明細を記事側で独立に再監査した報告ではありません。金融AI・AIエージェント、自作インジケーターとEAの研究開発における「監査」と「本番」を分けて説明します。
夕方の根拠:696件、140件、保存版はそれぞれ違う観測
07:00:09〜18:35:24 JSTのgold13ex_direct_audit.jsonlは696件で、696件すべてWAITING、理由はex_indicator_ledger_missing_or_locked、READYは0件と正本にあります。missingとlockedのどちらなのかはこの複合理由だけで特定できません。696件は監査レコード数で、696取引や利益の計測ではありません。監査ブロックの直接原因と、本番注文経路への影響も別途照合が必要です。
07:00:09〜18:35:09 JSTの構造シャドーは140件、closed_24h_valid=trueは0件、m1_valid=trueは26件、m5_valid=trueは138件です。これらは各フラグが立ったレコード数で、足し合わせて取引数にはできません。GOLD13_account_score_v2.jsonの生成時刻は10月20日02:59:08 JSTのままで、当日成績の資料としては古い状態です。停止原因や再生成条件、VPS側との一致は未確認です。
18:36前後のローカルEA・GOLD13・保存チャートのSHAは朝の引継ぎ値と一致しています。同日の新規実装、コンパイル、配備を示す一次資料はありません。保存版不変、ローカル監査WAITING、古いscoreの三つを一つの「本番停止」にまとめないことが重要です。
朝06:10時点の背景:保存と実行を分ける
以下は朝版のファイル同一性と検証設計です。夕方に追加された監査696件・構造140件の情報とは出所と時点を分け、現在の本番状態を未確認のまま維持します。
EAとインジケーターのSHAが昨日と同じなら、本番も同じ状態で動いているのでしょうか。結論は、そこまでは分かりません。10月26日06:10 JST版の引継ぎでは、ローカルのEA、GOLD13、保存チャートのSHAが前日と同じと確認されています。一方、VPS本番のロード済み版、実効設定、AutoTrading、建玉、注文・損益は直接確認できず、未確認とされています。保存ファイルが変わっていないという事実と、実行中の環境が同じだという判断を分けることが、今日の検証テーマです。
本稿は金融AI・AIエージェント、自作インジケーターGOLD13、自動売買ソフト(EA)の研究開発・実口座検証に関する記録です。出所はLOCAL_CODEX_HANDOFF_2026-10-26_0610_JST、対象期間は10月25日06:10〜26日06:10 JSTです。記事編集で原ファイルを測り直したり、VPSへ接続して実効設定を読み戻したりはしていません。以下の一致は引継ぎで報告されたローカル照合の結果であり、本記事による新規配備や動作試験の成果ではありません。
結論:保存、読込、実行、結果は別々に確かめる
ファイルがある、前日と同じ、処理へ読み込まれている、注文に使われた、結果が残った、という五つの段階は同じではありません。例えば保存されたEAが同じでも、別の端末が別の設定で動いている可能性を、ローカルのファイル比較だけで否定できません。今回はその可能性が起きたと主張するのでなく、まだ検査していない範囲を示しています。証拠が届いた段階までを報告し、その先の状態を想像で埋めません。
図解|SHA一致から本番結果までは、別の確認が必要
| 保存ファイル | ローカルEA・GOLD13・保存チャート:前日とSHA一致の報告 |
|---|---|
| 読込・設定 | VPSのロード済み版・実効パラメーター:未確認 |
| 実行 | 候補 → AI承認 → EA要求 → 注文応答:本期間の直接照合なし |
| 結果 | 本番の建玉・約定・費用込み損益:未確認 |
根拠:ローカルで前日と一致した対象
引継ぎで比較されたのは、FUNDAFX_EA5のソースmq4と実行ファイルex4、GOLD13_Signalのmq4とex4、defaultプロファイルの保存チャートchart02.chrです。それぞれのSHA256が記録され、前日と同じと報告されています。SHAは今回の文脈ではファイル内容の照合に使う識別情報です。記事には不要な端末固有のパスや全ハッシュ値を並べず、何を比べて何まで言えるかを中心に説明します。原値は引継ぎ正本で管理されています。
この一致から採用できるのは、参照されたローカルファイルの比較で前日との差が検出されていないという報告です。ファイルが正しい設計であること、エラーがないこと、本番でロードされていること、取引の収益性があることまでは保証しません。同じ内容のまま障害が続くことも論理上はあり得るため、ファイルの不変性と稼働の健全性を一つの合格判定にまとめないようにします。
最新資料には、売買仕様・実装・配備の新たな変更は確認されなかったともあります。これは対象期間の確認範囲の説明であって、あらゆる環境で変更が一切なかったことを独立に証明する監査ではありません。「更新なし」と「何も確認する必要がない」を区別し、変更の有無と現在の実効状態は別々の欄で継続確認します。
保存チャートの時刻は、誰が何を変えた証明になるか
chart02.chrの最終更新は10月20日06:50:22 JSTと報告されています。今回の比較ではそのSHAも前日と同じでした。ただし、10月20日の変更理由、変更者、具体的な差分、本番への反映は未確認です。最終更新時刻はファイル属性の一つで、操作した人や意図まで語るものではありません。「MT4が自動保存したのだろう」といった説明も、今の資料では推測にとどまります。
差分を調べる場合は、比較対象となる過去の実物と現在の実物を保全し、どの項目がどう変わったかを読み取りで整理します。過去版がない場合は、現在の値だけから過去の設定を逆算しません。また保存チャートの項目が分かっても、稼働中の端末がその設定を使っているかは別の読戻しが必要です。属性、内容、実効という三つの観測を、時刻を合わせてつなぐ順序になります。
同じEAのままでも、ログ障害は別に追う
朝の引継ぎでは、ローカル20261025.logにスプレッドCSVのオープン失敗err=5004が反復したとあります。前日と同じEAファイルだったことは、この失敗が解消した根拠になりません。反対に、失敗の記録だけでEA全体が不良版になったと決めることもできません。ファイルを開く条件、参照先、当時の状態、処理がどこまで進んだかが未照合だからです。この記事では原因の診断やコード修正を行っていません。
この例は、版の比較と動作の観測を別に管理する理由を示します。版が変わった時だけ調べる運用では、周辺データや実行環境の変化を見落とすおそれがあります。一方、動作の記録が一つ異なっただけで本体を差し替えると、原因の切分けが難しくなります。まず記録を保全し、観測場所、対象時刻、入力と処理の境界を合わせるという検証計画を立てます。これは今回の実操作ではありません。
VPSの状態を判断するために必要な別の根拠
引継ぎでは、本番の実効EAとGOLD13の版、Gemini判定設定、AutoTrading、建玉、注文・損益は未確認です。これらを記事で「正常」「停止」「ノーポジション」のいずれかへ割り当てません。ローカルで注文語の検索一致がなかったという記録もありますが、本番の注文履歴や口座の建玉を直接見たことにはなりません。検索対象と本番を結ぶ証拠がない間は、取引件数も利益額も未確定です。
本番を確認する場合は、対象端末と口座を特定し、ロード済みの版と実効パラメーターを同じ観測時点で記録します。その後、候補、AI判断、EAの要求、注文応答、建玉、最終結果が同じsignal IDやticketでつながるかを調べます。別の日の成功例や画面だけで今日の本番を代替しません。これらの読取り条件を満たして初めて、保存ファイルの来歴と実運用を一つの時系列へ置けます。
AI研究開発で「変更なし」をどう報告するか
研究開発の記事は、新機能を入れた日だけを書くものではありません。変更しなかった日にも、維持した仕様と未確認の箇所を明記できます。今回維持されている最終整理は、警告シグナルそのものでは取引せず、警告後の通常シグナルを独立に検討することです。ただし、この仕様が対象期間の自然注文すべてで守られたという検証結果は、朝の資料にはありません。仕様の継承と実機での適用実績も分けて扱います。
同様に、AI主体の裁量方式は検討構想と記されており、対象期間に実装・配備の新たな承認はありません。ファイルが前日と同じだから構想も実装された、と解釈する余地はありません。現行方式、候補案、配備済みの変更、直接確認した本番状態を別に示すことで、読者は何が新しい成果で何が未実施の計画かを追いやすくなります。
限界と次に確認すること
次はローカルファイルの現物を必要な範囲で再照合し、差が出た場合には保全したうえで具体的差分を読み取りで調べます。並行してCSVの失敗記録と参照条件を照合し、本番判断が必要な場合は正規のVPS画面とログへ確認範囲を広げます。今回の記事編集はそれらを実行していません。売買コード、MT4、EA、AutoTrading、VPS、OBSの変更や本番テストも行っていません。
平日24時間トレードライブ配信は研究経過を紹介する取り組みですが、現在の稼働は今回再確認していません。本記事に対応する当日の取引録画は未確認のため、過去録画を新しい稼働証明として埋め込みません。後続資料では、観測した端末・期間・出所を明記し、今日の結果が確認できるまで未確認の状態を維持します。
自作インジケーターとEAの研究検証の仕様参照先はGogoJungle内のGOLD13販売ページです。前回点検では販売中止表示で、今回は購入可能性を再確認していません。本文には外部SNSへのリンクを置きません。FX・GOLDには元本を超える損失の可能性があり、ファイル比較や動作確認の記録は将来の利益を保証するものではありません。
夕方時点の限界と、次に必要な確認
ledgerが読める条件でdirect auditがREADYへ遷移するか、freshなaccount scoreの生成時刻・履歴件数・残高照合がそろうかが次の条件です。配備が本当に発生した場合だけ、ソースとバイナリのSHA、コンパイル結果、配備時刻、VPSで実行中の版と入力をつなぎます。これは計画で、今回ledger解除、score再生成、コンパイル、再起動、本番テストを行ったという意味ではありません。
18:35のローカル監査とVPS同時刻状態の対応は未確認です。WAITINGを取引ゼロの原因や、AIの判断精度の評価として使いません。次回も保存・監査・本番・結果を分け、資料が古い箇所と根拠の届いた箇所を別々に示します。