【FX講座】負けた時より 「勝った時」の方が危ない
「勝った時」の方が危ない
こんにちは、Leoです。
トレードを振り返る時、 多くの人は負けたトレードを反省します。
「どこが悪かったのか?」
これは当然大切です。
でも僕は、 実はそれ以上に注意したいのが、
利益になったトレード
だと思っています。
勝った=正解ではない
例えば、
RRも悪い
急騰した後を追いかけた
損切り位置も曖昧
そんなトレードをしたとします。
でも結果は、 +30pips。
すると、
「やっぱり入って正解だった」
と思いやすいです。
ただ、 これはかなり危険です。
利益によって正当化されてしまう
一番怖いのは「次も同じことをする」こと
一度ルールを破って勝つと、 次からもその判断をしやすくなります。
↓
次も追いかける
↓
今度は高値掴み
↓
大きく損切り
という流れです。
つまり、 1回の勝ちが、
悪い癖を強化する
ことがあります。
逆に「良い負け」は残すべき
反対に、
狙う場所も明確
転換を確認
損切り・利確も事前に設定
RRも問題なし
その上で損切りになった。
これは、 結果だけ見れば負けです。
でも、 僕の中では、
もう一度やっていいトレード
です。
トレードは4種類に分けられる
僕なら、 トレード結果を次の4つに分けて考えます。
ルール通りで利益。理想的。
ルール通りだが損切り。継続して問題なし。
改善すべきポイントが明確。
一番注意したい。利益がルール違反を隠してしまう。
僕が一番警戒するのは「④」
悪いトレードで負ければ、 普通は反省します。
でも、 悪いトレードで勝つと、 反省しません。
むしろ、
という自信につながることがあります。
その状態が続くと、 ルール外のトレードが増えます。
連勝している時ほど雑になりやすい
例えば、 3連勝した。
すると、
「多少早く入っても大丈夫」
「このくらいならロットを上げてもいい」
と判断が緩みやすくなります。
でも、 相場は自分が連勝していることを知りません。
次のトレードの期待値は上がらない
利益が増えた直後のロットアップに注意
勝つと、 資金に余裕ができます。
そこで、 急にロットを上げる。
すると、 1回負けた時に、
数回分の利益を一気に吐き出す
ということがあります。
ロットを変えるなら、 勝ったから上げるのではなく、
方がいいと思っています。
勝ったトレードこそ3つ確認する
勝った時、 僕なら損益額だけではなく、
② 損切り・利確も予定通りだったか
③ 同じ場面でもう一度できるか
を確認します。
この3つがYESなら、 再現したいトレードです。
逆に、 利益は出たけど、
「損切りをずらした」
「たまたま戻ってきた」
なら、 勝っていても改善対象です。
利益額が大きい=良いトレードでもない
例えば、 +10万円のトレード。
でも、 ルール外。
一方、 -1万円のトレード。
でも、 すべてルール通り。
僕なら、 長期的に残したいのは、
です。
なぜなら、 それは再現できるからです。
トレードで残したいのは「再現できる勝ち」
1回だけ大きく勝つことより、
同じ条件なら、 何度でも同じ判断ができる。
こちらの方が大切です。
「もう一度できるか」
を見る。
これだけでも、 トレードの評価基準がかなり変わります。
トレードでは、 負けた時だけ反省しがちです。
でも、 本当に注意したいのは、
たまたま勝ってしまった時
です。
利益が出ると、 その判断を正解だと思いやすい。
そして、 次も同じことをする。
だから、 勝った時も確認する。
再現できるか。
次も同じ判断をしていいか。
良い勝ちを増やして、悪い勝ちを減らす。
これも、 長くトレードを続ける上で かなり大事だと思っています。