投資の基本を学ぶ ダウ理論 第4回
ブレイクアウトを狙う!
レンジを抜けたら、ルールに沿ってエントリーする
前回は、トレンドがはっきりしない「レンジ相場」について解説しました。
今回は、そのレンジ相場から価格が抜け出す「ブレイクアウト」について見ていきます。
ブレイクアウトとは?
レンジ相場などで意識されているレジスタンスラインやサポートラインを、価格が突破することです。
上に抜ければ上方向へ、下に抜ければ下方向へ、値動きが加速することがあります。
ブレイクアウトを狙う手法は、エントリーポイントが比較的わかりやすく、ブレイク後の大きな値動きを狙えるため、多くのトレーダーに注目されています。
レンジを抜けたらエントリー
何度も止められているレンジの上限や下限にラインを引いておくと、価格がどこを抜けたら相場が動き出したのかを判断しやすくなります。
たとえば、上限のラインを価格が上に突破した場合です。
「レンジの上限をブレイクしたらエントリーする」
というルールをあらかじめ決めておけば、エントリーする場所が明確になります。
「どこで入るか」を先に決めておくことが、ブレイクアウトでは大切です
ブレイクアウトと「Tenda Trade Assist」は相性がいい
ブレイクアウトを狙うとき、意外と難しいのが「ブレイクする瞬間を待つこと」です。
朝の限られた時間にチャートを確認して、「ここはレンジ相場だな」と判断できたとしても、その後ずっとチャートを見ているのは大変です。
仕事などでチャートを見られない間にブレイクして、気が付いたときにはエントリーのタイミングを逃していた、ということもあるのではないでしょうか。
そこで、「Tenda Trade Assist」を使って、あらかじめエントリーライン・損切りライン・利確ラインを設定しておきます。
レンジを抜けたところをエントリーラインに設定しておけば、チャートを長時間監視しなくても、ブレイクしたタイミングでエントリーできるように準備しておけます。
なんといっても、Tenda Trade Assistの良いところは、設定が簡単なところです。
チャート上のラインを動かすだけで設定できるので、細かい数値を入力する手間もなく、設定が格段に楽になります。
「Tenda Trade Assist」の商品ページはこちら
リスクリワードも確認できる
Tenda Trade Assistでは、リスクリワードを1:1、1:1.5、1:2など、好きな数値に設定できます。
たとえば、レンジの上抜けを狙う場合、
赤=損切りライン
黄色=エントリーライン
緑=利確ライン
という形で設定します。
黄色のエントリーラインを中心に、損切りまでの距離と利確までの距離を確認できます。
リスクリワードを設定すると、利確ラインがその比率の位置に自動で移動するため、「どのくらいのリスクに対して、どのくらいの利益を狙う設定なのか」をチャート上でひと目で確認できます。
1:1、1:1.5、1:2など、自分のルールに合わせてリスクリワードを設定できます。
ルールを決めておく
「レンジを見つける → ブレイクするラインを決める → エントリー・損切り・利確を設定する」
必要以上にチャートを見ていると、無駄な場所でエントリーしたくなります。
ブレイクアウトには、抜けたように見えてすぐ戻る「だまし」もあります。
だからこそ、エントリーと同時に損切りを決めておくことが大切です。
チャートに張り付かずに、エントリー・損切り・利確まで先に決めておける。
そのためのツールが「Tenda Trade Assist」です。
「Tenda Trade Assist」の商品ページはこちら
次回予告
次回は、さらに一歩進んで「環境認識・タイムフレーム分析」について解説します。
同じチャートでも、見る時間足によって相場の状況は違って見えます。
大きな流れを確認してからエントリーを考えることは、だましに遭わないためにも、とても大切なポイントです。
次回は、複数の時間足を使って相場全体を見る考え方について説明していきます。
※本記事は、ブレイクアウトを利用したトレードの基本的な考え方を解説するものです。