【9/29火】ドル円 朝の定点観測|主役は20:00 欧ラガルドECB総裁 発言★★★
9月29日(火)の朝の記録です。今日の主役は20:00 欧ラガルドECB総裁 発言★★★。ドル円は現在値157.40円、想定レンジは156.63〜158.45円で見ています。
前営業日の答え合わせは○でした。以下、指標・チャート・シナリオの順に置いていきます。
まず60秒で|今日の経済指標
今日の経済指標(9/29 8:30 〜 翌8:29 JST)
| 時刻(JST) | 国 | 指標 | 重要度 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 西CPI速報値(前年比) | ★ | 4.6% | 4.3% | |
| 17:30 | M4マネーサプライ(前月比) | ★ | 0.1% | -0.3% | |
| 17:30 | 住宅ローン承認件数 | ★ | 56K | 56K | |
| 17:30 | 個人向け貸出(前月比) | ★ | 6.2B | 6.3B | |
| 18:33 | 伊10年債入札 | ★ | — | 4.10|1.6 | |
| 18:33 | 10年債入札 | ★ | — | 5.16|3.6 | |
| 19:00 | ナーゲル独連銀総裁 発言 | ★★ | — | — | |
| 20:00 | ラガルドECB総裁 発言 | ★★★ | — | — | |
| 22:00 | FHFA住宅価格指数(前月比) | ★ | 0.1% | 0.0% | |
| 22:00 | S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市)(前年比) | ★ | 2.2% | 2.1% | |
| 23:00 | CB消費者信頼感指数 | ★★ | 89.2 | 89.4 | |
| 23:00 | JOLTS求人件数 | ★★ | 7.23M | 7.27M | |
| 翌00:00 | マンBOE MPC委員 発言 | ★ | — | — | |
| 翌00:00 | ボウマンFRB副議長(銀行監督担当) 発言 | ★ | — | — | |
| 翌00:30 | テイラーBOE MPC委員 発言 | ★ | — | — | |
| 翌01:40 | バーFRB理事 発言 | ★ | — | — | |
| 翌02:00 | グールズビー・シカゴ連銀総裁 発言 | ★ | — | — | |
| 翌02:30 | ムサレム・セントルイス連銀総裁 発言 | ★ | — | — | |
| 翌03:00 | ウィリアムズ・NY連銀総裁 発言 | ★ | — | — | |
| 翌04:00 | ウォラーFRB理事 発言 | ★ | — | — | |
| 翌05:30 | API週間原油在庫 | ★ | — | — |
今日はここが動かす
今日の主役は20:00のラガルドECB総裁発言です。数値の出る指標ではないので、事前予想との差ではなく、利下げ余地や物価見通しに関する言い回しが材料視されやすいところかなと。タカ派寄りに受け取られればユーロが買われてドル円は相対的に上値が重くなりやすく、ハト派寄りならドル買い側に傾きやすい、という形で間接的に効いてきます。23:00のCB消費者信頼感指数とJOLTS求人件数も控えているので、欧州発の動きが米指標で上書きされる可能性もあります。
ドル円 いまの位置
現在値 157.40(前営業日クローズ 157.37/前日比 +0.14円)
想定レンジ 156.63(ピボットS1)〜 158.45(日足MA200)
本命 156.63〜158.45の持ち合い。方向は20:00以降の欧州指標待ち
代替 158.45上抜けで159.61を試す/156.63割れで155.90まで下押し
日足の環境認識
日足はもみ合い(MAが交錯)で、MAが交錯(明確な配列なし)という判定です。3本が入り組んでいて方向感は出ていません。現在値157.40はMA20(156.28)の上側。上はルールで検出した抵抗が157.74と160.21、下はサポート155.13で、20日高値は160.39(9/2)、安値は152.89(9/8)です。152.89→159.03の上昇に対する押しでは0.382が156.69と、想定レンジ下限のあたりに重なっています。ATR14は134pips、昨日の日足レンジは135pipsでほぼ同水準でした。
4時間足の注目ライン
4時間足も3本が交錯した状態です。上は159.03と159.56、下は156.76と154.75に線を引いています。9/2 10:00起点の下降トレンドラインが158.86、9/9 14:00起点の上昇トレンドラインが154.68。159.03→156.51の下落に対する戻しは0.382が157.47、0.5が157.77で、現在値のすぐ上に位置しています。ATR14は50pipsです。
指標とチャートをつなぐと
注目は20:00の欧ラガルドECB総裁の発言です。それまでは156.63〜158.45の持ち合いを基本と見ていて、日中はピボットP(157.24)を挟んだ動きが意識されやすいところかなと。発言後に158.45を上抜けなら159.61、156.63割れなら155.90まで下押しの可能性を見ています。23:00にはCB消費者信頼感指数とJOLTS求人件数も控えています。
動画でも|ドル円 朝の定点観測
前営業日の答え合わせ
○でした。終値157.37は想定レンジ156.47〜158.44の内側で引けて、本命の持ち合いのままでした。方向が出ない日はこの形が拾いやすいのですが、裁量だとなかなかつらいんですけどね^^;
昨日のドル円は終値157.37、前日比+0.14円の陽線でした。値幅は135pipsで、平均よりやや広め。高値157.85から安値156.51まで振られた分、方向感はあまり残っていない一日でした。
検証データ
火曜の東京時間(9〜15時)のドル円平均レンジ(過去156回)は58pips、1日の平均レンジは117pipsでした。東京は半分ちょっと、やはり本番は欧州以降ですね^^;
昨日は長い下ヒゲが出ています。長い下ヒゲが出た翌日の陽線率(過去10年・372回)は61%、平均変動は+12pipsという結果で、わずかに上寄りですがレンジ内で収まる範囲の数字ですね^^
今日の問い
先に試されるのは158.45の上限か、156.63の下限か。どちらだと思いますか?
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※検証はドル円1時間足・2016年1月〜2026年3月の過去データによるものです。将来の運用成果を示すものではありません。
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※堤個人の見解です。投資判断はご自身でお願いします。

