鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2026年9月28日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、アストロロジー相場分析のパイオニア、金融サイクル分析の第一人者である、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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先週のNY金相場(期近)は前週比24.6㌦安の4,321.2㌦で引けた。8月25日の高値4,755㌦を付けた後、調整を引きずっている。FRBの10月利上げ懸念が金市場を圧迫している。フェデラルファンド先物は10月の利上げ確率が7割を超えたことを示している。ただ、中東情勢ではイランのアラグチ外相が24日、米国が一定の条件を満たせば7日以内にホルムズ海峡を開放すると提案したと報じらた。停戦交渉が進展するとの期待感が強まり、NY原油先物価格が3日ぶりに急反落。インフレ進行に対する警戒感が後退している。しかしトランプ大統領は交渉を拒否しているようだ。
WTI原油相場は今月15日106㌦台の高値を付けた後、調整しているが、気まぐれトランプ氏に発言にはあまり反応していない。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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