【9時足デイトレ|10年間の検証でたどり着いたFXの答え】同じ手法なのに、なぜ勝てる人と勝てない人がいるのか?
おはようございます。あんちゃん?です。
太陽が恋しい今日この頃ですが、農作物や木々などは光合成で栄養を蓄えますが、人間はそうではなくともやはり体調不良になる方が
多いらしいですね。とりあえず、運動して汗をかいていれば健康に気を使っていることになりますので良い傾向かと思います。
それでは、どうぞ。
---------------------------------------------------------------------------------------------
FXでは、同じ手法を使っているはずなのに、結果が大きく違うことがあります。
同じインジケーターを使い、同じチャートを見ている。
それなのに、ある人は利益を出し、別の人は損失を出してしまう。
なぜ、こんなことが起こるのでしょうか。
私は10年間の検証を通じて、手法そのものだけでなく、実際に売買する人の「判断」にも目を向けるようになりました。
そして、ある問題に気づきました。
同じ手法を使っていても、判断する人によってエントリーや利確の位置が変われば、同じ結果にはならない。
これが、私が再現性を追い求めるようになった大きな理由です。
同じチャートでも判断が違う
例えば、上昇トレンドの相場があったとします。
Aさんは「まだ上がる」と考えて買う。
Bさんは「もう上がりすぎだ」と考えて見送る。
Cさんは「一度下がってから買おう」と考えて待つ。
3人とも同じチャートを見ています。
しかし、判断はまったく違います。
仮に3人とも「上昇トレンドでは買う」という同じ手法を使っていたとしても、エントリーする場所が違えば、損切りまでの距離も、利益を狙える値幅も変わります。
つまり、「上昇トレンドでは買う」という考え方だけでは、実際の売買を同じように繰り返すことはできないのです。
エントリーが同じでも、結果は変わる
では、エントリーする場所まで同じにすれば、再現性は完成するのでしょうか。
私は、そうではないと考えています。
例えば、同じ価格で買った2人がいたとします。
その後、価格が上昇して含み益が出ました。
Aさんは「十分に利益が出た」と考えて決済する。
Bさんは「まだ上がる」と考えて保有を続ける。
ところが、その後に価格が反転してしまった。
Aさんは利益を確保できたのに、Bさんは利益を失い、場合によっては損失で終わってしまう。
エントリーは同じだったのに、結果は違います。
なぜでしょうか。
利確する場所を、それぞれの感覚で決めていたからです。
エントリーだけを客観化しても、出口に裁量が大きく残っていれば、結果にはばらつきが生じます。
私自身も、利確で同じ問題にぶつかった
私も検証を続ける中で、利確の問題に何度も向き合ってきました。
利益を狙う最終目標を決めていても、そこまで価格が届かない場面があります。
途中で反転し、せっかくの含み益が減ってしまう。
そうなると、
「今回は早めに利確した方がいいのではないか」
という裁量判断が入りやすくなります。
しかし、その判断が毎回違えば、同じ手法を使っていても獲得できる値幅は変わってしまいます。
そこで私は、従来の最終目標を維持しながら、目標に届かない場面でも客観的に利益を確定できる、もう一つの出口を設けることにしました。
どちらか先に成立した方で取引を終了する。
これは、利益を守ることと、判断のばらつきを減らすことを両立させるために、検証から取り入れた考え方です。
もちろん、どのような出口を設けても、すべての利益を確保できるわけではありません。
それでも、毎回その場の感覚で決済するより、判断するための基準を明確にできます。
再現性とは、毎回勝つことではない
ここは誤解してほしくないところです。
再現性のある手法だからといって、毎回勝てるわけではありません。
相場の状況が変われば、同じ条件でエントリーしても負けることはあります。
大切なのは、勝つか負けるかを事前に当てることではなく、同じ条件が成立したときに、同じ基準で判断できることです。
エントリーの理由が明確になっているか。
損切りの判断に一貫性があるか。
利益を確定する基準が決まっているか。
これらが曖昧なままでは、トレードの結果が手法によるものなのか、その場の裁量判断によるものなのか、区別することが難しくなります。
逆に判断基準が明確であれば、負けた場合でも、同じ条件で過去に何が起きていたのかを検証できます。
そして、検証結果を次の判断に反映させることができます。
10年間、私が追い求めてきたもの
私は10年間、さまざまな仮説を立て、検証を繰り返してきました。
その中で、勝率だけを高めればよいわけではないことを学びました。
どれほど優れた考え方でも、実際にトレードするときの判断が毎回変わってしまえば、検証した結果を再現することは難しくなります。
だから私は、相場をどう判断するかだけでなく、その判断をどうすれば一貫して繰り返せるのかを考えてきました。
勝てそうな場面を探すことと、同じ判断を繰り返せる手法を作ることは、別の問題です。
私が求めてきたのは、後者でした。
そして、この再現性を追い求める過程で、チャートの見方そのものについても考え直すことになりました。
以上
それでは、みなさま、ごきげんよう