日刊ロンチFX|毎日7銘柄の相場分析と売買シナリオ
日刊ロンチFX|毎日7銘柄の相場分析と売買シナリオ【9月18日号】
【9月18日】本日正午、日銀は31年ぶりの水準まで利上げに動くか
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FOMC直後に156円台まで買われたドル円は、その後じわじわと値を戻し、日付が変わる頃には155円台半ばまで下げています。「タカ派FOMC」の勢いがどこまで続くのか、早くも試される展開になっています。
おはようございます、ロンチFXです。
正直に言うと、私は独身女性で、これといって浮いた話もなく、気づけばチャートばかり見ている生活をしています。トレードが彼氏みたいなものだと自分でも思うことがありますが、今日はそのトレードが試される一日です。
本日は日銀の金融政策決定会合2日目で、結果は正午前後に公表される見通しです。無料部分では前日までの値動きの整理と前回の答え合わせ、有料部分では会合結果を控えた監視水準・条件をまとめています。
※価格の基準:株価指数の終値は2026年9月17日(木)分の確定値、為替は同日のNY終値、および翌18日午前0時5分(日本時間)時点の銀行レートを使用しています。GOLD・BTCは、日本時間での取得時刻が明確な一次情報を確認できなかったため、前営業日(9月16日)の確定値を基準とし、現在値は未確認として扱っています。NASDAQ100・S&P500・ユーロドルの9月17日分の確定値も、本記事執筆時点では確認が取れておらず、未確認として扱っています。日銀会合の結果は、本記事執筆時点ではまだ公表されていません。取引口座のCFD・先物とは価格差があるため、注文前に同じ商品のチャートで照合してください。
目次
- 1. 前回(9/17号)の答え合わせ
- 2. 木曜(9/17)の値動きを整理する
- 3. 7銘柄それぞれの注目点
- 4. 今週の主要イベント
- 5. 【有料】7銘柄の売買・撤退・見送り条件
- 6. 時間足ごとの判断一覧
- 7. 複数市場を持つときのリスク管理
- 8. 次回の答え合わせ
前回(9/17号)の答え合わせ
前回号(9月17日朝刊)で立てた条件を、確認できた範囲の確定値で照合します。確認が取れないものは判定保留とします。
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ドル円:
前回の見方=買い:156.50円を1時間足で回復・維持したら157.00円を目標。売り:156.50円失速で155.60円、次に154.91円を目標。
結果:9月17日は東京8時時点で156.27円、NY終値も156.26円と、156.50円には届かないまま推移しました。その後じわじわと値を下げ、18日午前0時5分時点では155.29〜155.79円まで下落。156.50円の買い条件は不成立、一方で売り条件(156.50円失速)は成立し、155.60円の目標にほぼ到達しています。 -
日経225:
前回の見方=買い:64,010円を1時間足で回復・維持したら64,101円を目標。売り:63,672円失速で63,209円を目標。
結果:9月17日は64,643.58円で寄り付き、そのまま高値となる大幅な窓開けとなりました。両条件の水準をすでに上回った状態でのスタートで、事前に想定した「1時間足での回復・維持」という前提とは異なる値動きです。その後は63,824.56円まで押しましたが、終値は64,136.25円と64,010円を上回って着地しました。買い目標64,101円にはわずかに届きませんでしたが、方向としては買い条件寄りの結果です。 - GOLD:前回の見方=買い:4,350ドル回復で4,397ドルを目標。➔ 結果:確定的な情報が確認できておらず、判定保留とします。
- BTC:前回の見方=具体的な条件の提示自体を見送りました。➔ 結果:該当なしです。
- NASDAQ100:前回の見方=買い:29,150ポイント回復で29,368ポイントを目標。➔ 結果:9月17日の確定値が確認できておらず、判定保留とします。
- ユーロドル:前回の見方=買い:1.1557ドル回復で1.1600ドルを目標。売り:1.1500ドル失速で1.1450ドルを目標。➔ 結果:9月17日の確定値が確認できておらず、判定保留とします。
- S&P500:前回の見方=買い:7,592ポイント回復で7,620ポイントを目標。➔ 結果:9月17日の確定値が確認できておらず、判定保留とします。
今回、明確に方向が確認できたのはドル円(売り条件が優勢)と日経225(買い条件寄り、ただし窓開けで前提が崩れた)の2つで、GOLD・NASDAQ100・ユーロドル・S&P500は確認不足のため判定保留としています。
undefined木曜(9/17)の値動きを整理する
日経平均は前日比213.25円高の64,136.25円で続伸しました。FRBが3年ぶりの利上げを決めたことをきっかけに一時1ドル=156円台まで進んだ円安を受け、急速な円高進行への警戒が後退し、自動車など輸出関連株に見直し買いが入りました。金利の先高観から銀行・保険などの金融株も買われ、これまで出遅れていた海運・医薬品・鉄鋼など幅広い銘柄に物色が広がっています。
一方で、世界的な金利上昇を背景にAI・半導体関連株には利益確定売りが出て、日経平均は寄り付き直後に700円あまり上昇した後は上値の重い展開となりました。日銀会合の結果公表を本日に控え、投資家の様子見ムードも強く、終盤にかけては一時マイナス圏に沈む場面もありました。
ドル円は、FOMC後の156円台からじわじわと値を戻す展開になっています。18日午前0時5分時点では155円台半ばまで下落しており、タカ派FOMCを受けた上昇の勢いが一服しつつあることがうかがえます。
? 今、話題になっていること
日銀の会合結果は本日正午前後に公表される見通しで、市場の8〜9割が0.25%の利上げ(1.00%→1.25%)を織り込んでいます。実現すれば1995年以来31年ぶりの水準です。FRB・ECBに続き、日銀も足並みをそろえて引き締めに動くのかが焦点になっています。