最終回 だから「王道」を選んだ——USDJPY Ultimate 設計思想連載のまとめ(全6回)
この連載も、今回で最終回です。5回にわたって、USDJPY Ultimateという一つのEAを題材に、その設計思想をお話ししてきました。最終回は、これまでの内容を振り返りながら、なぜ最終的に「王道」という言葉にたどり着いたのかをまとめます。
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5回を振り返る
なお、これらすべてのロジックは、ドル円(USDJPY)・1時間足(H1)という組み合わせに特化して検証・設計しています。対応範囲を広げることより、検証の裏付けがある範囲で動かすことを優先した結果です。
5回を通じて、一貫していたもの
隠さない設計、検証できる設計
王道であること、資金管理を階層で分けること、パラメータを公開すること、実績を公開すること——それぞれ違うテーマとして書いてきましたが、根っこにあるのは同じ考え方です。ブラックボックスとして「勝てます」と言い切るのではなく、なぜそう考えているのかを説明し、利用者自身が確かめられる状態にしておくこと。それが、USDJPY Ultimateにとっての「王道」の中身です。
実は、この連載を書き進める過程でも、同じことを実践してきました。記事の中で使った表現が、実際のコードの挙動と細かい部分で食い違っていたことが何度かあり、その都度、実装に立ち返って訂正しています。第三者からEAコードとの照合指摘を受け、修正した箇所もあります。これは連載として格好悪い部分かもしれませんが、隠さずお伝えします。分かりやすい説明と、実装として正確な説明を両立させるのは簡単ではなく、それでも正確さを優先して都度直してきたこと自体が、この連載で伝えたかった「隠さない」という姿勢の実践だったと考えています。
だから「王道」を選んだ
トレンドフォローという、古くからある基本的な考え方を土台に、弱点をフィルターで抑え、階層立てて資金を守り、仕組みを隠さず、実績を隠さず公開する。派手さはありませんが、これが今のUSDJPY Ultimateの、そしてこの連載の結論です。「王道」という言葉に、これだけの中身を込めています。
ここまで5回、読んでいただきありがとうございました。言葉で読むより、実際に触れていただく方が早いと思います。14日間、無料でお試しいただけます。
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【ドル円専用】王道のトレンドフォロー型EA「USDJPY Ultimate」を見る※本記事は特定の金融商品への投資や売買を推奨するものではなく、EAの設計思想を紹介することを目的としています。EAの運用には損失が発生する可能性があります。過去のバックテスト・フォワードテスト等の検証結果は、将来の運用成果を保証するものではありません。実際の運用にあたっては、リスクを十分に理解したうえで、ご自身の判断と責任においてご利用ください。