週刊DAO|来週の注目通貨(2026年9月第3週)
週刊DAO|来週の注目通貨(2026年9月第3週)
~DAOで読み解く相場の環境認識~
こんにちは。
今週も「週刊DAO」を読んでいただき、ありがとうございます。
9月も中旬に入り、少しずつ季節の変化を感じるようになってきました。相場では、米国のインフレや金利、原油価格、そして日本の金融政策など、為替市場に影響しやすい材料が重なっています。
そんな中、今週もDAOを使って、来週の環境認識を整理していきます。
この企画で大切にしているのは、「来週は上がるのか、下がるのか」を予想することではありません。
今、長期足はどちらを向いているのか。
短期足はどうなのか。
現在価格はEMA20のどこにあるのか。
こうした情報を一つずつ整理して、「今の相場はどんな状態なのか」を確認することが目的です。
DAOは、私自身が実際のトレードでも使用しているインジケーターです。今回の記事も個人的な環境認識を共有するものであり、投資助言を目的としたものではありません。
それでは、今週もDAOから見ていきましょう。
今週のDAOワンポイント
「上位足EMA20パネル」
今回紹介したいのは、DAOの「上位足EMA20パネル」です。
トレードを始めたばかりの頃は、どうしても今見ている時間足だけで判断してしまいがちです。
例えばH1だけを見れば上昇していても、D1では下向きだったり、逆にH1では下落していても、W1では上向きだったりします。
DAOの上位足EMA20パネルでは、MN1・W1・D1・H4・H1といった複数時間足のEMA20をまとめて確認できます。
これが非常に便利です。
「今の足が上だから買う」のではなく、
「長期はどうなのか」
「中期はどうなのか」
「短期はどうなのか」
を一度に確認できます。
DAOでは、この時間足ごとの「向き」を見ることで、市場参加者の力関係を整理します。
方向が揃っているのか、それとも意見が分かれているのか。
これだけでも、チャートの見え方はかなり変わってきます。
来週の注目通貨 TOP3
第3位
CADJPY![]()
CADJPYは今回、MN1・W1・D1・H4・H1のすべてが下向きで、DAO判定も「売り優勢」。現在価格はH1 EMA20の37.5pips下にあり、短期的には戻りをどこで受けるかを見る場面です。長期から短期まで方向が揃っている点が注目ポイントです。
第2位
USDJPY![]()
USDJPYもMN1からH1まで全時間足が下向きで、DAOでは「売り優勢」。H1 EMA20は153.819付近、現在価格から約33.1pips上にあります。H4 EMA20も154.063付近と近く、H1とH4のEMA20をまとめて確認しやすい配置です。円相場の材料も多いため、DAOと市場環境を分けて確認したい通貨です。