9/10夕方19時のドル円のABCD分析(月足~1分足の連鎖状況)
この記事では、9/10夕方19時現在のドル円月足~1分足のABCD分析(月足~1分足の連鎖状況)を纏めました。
●月足・週足・日足・4時間足・1時間足・15分足・5分足・1分足の20SMAでのサポレジ転換やレジサポ転換状況を高値・安値にABCDを振った形で把握出来ます。
●19時頃に上にブレイクしましたが、4時間足下降CDの売り(ショート)ポジションの利確が行われていると想定され、これが完了後、週足5SMA≒日足20SMA≒4時間足100SMA付近の移動平均線で頭を押さえ、日足が下降ABCDのB→C→Dの値動きで安値更新する形を一つのシナリオ例として想定しています。4時間足だと上昇ABCD→下降ABCDを順に作るイメージです。
●以下、月足~1分足まで順にチャートを表示しますが、その過程で上記の値動きを想定した理由が把握出来ると思います。
<ドル円(月足)>
●まず、簡単にチャート自体の説明をしておきます。
●緑線が20SMA(緑うなぎ)、黒線が5SMA(黒うなぎ)となっていて、5SMA>20SMAの時は緑色で5SMAと20SMA間を塗りつぶし、5SMA<20SMAの時はオレンジ色で塗りつぶし、上昇ABCD(緑色)を作る場面なのか?下降ABCD(オレンジ色)を作る場面なのかが分かるようになっています。
●下段のRCI3オシレーターの緑色▼(上昇ABCDに対応)やオレンジ色▲(下降ABCDに対応)と対応するようにしてあり、反転直後のオーバーシュート地点がB地点で●が表示されてプルバックした地点がC地点でD地点は相場によって高値や安値を更新出来る場合と出来ない場合があります。
●月足では、緑20SMAの下でローソク足を押さえた(A)地点から、緑20SMAを上抜き+1σを上抜いてオーバーシュートした(B)地点から+1σを下抜き緑20SMA方向に戻した後、(B)地点を上抜いた(D)地点まで上昇し、上昇ABCDを完成させた様子を確認出来ます。
●トレーダーは(C)地点から買い(ロング)するのですが、(D)地点で黒5SMAの上昇CDの23.6%戻し(サポ)ラインを終値が下回ってサポレジ転換すると利確が始まるトレーダーが増えてきます。そして全員が利益確定すると(C)地点まで価格が戻り、証拠金がトレーダーの手元に戻り、一連のトレードが完了します。
●(A)→(B)→(C)→買い(ロング)→(D)→利確→(C) という流れが基本です。(C)地点まで証拠金がトレーダーの手元に戻ったあと、(C)→(D)の値幅分上下に動かすことが出来る証拠金がトレーダーの手元に戻ります。
●想定しているトレーダーの行動としては、(C)地点でエントリーし(D)地点の何処かで利確し、価格が(C)地点付近に戻ったあとに、そのときの相場状況に応じて、一段階大きな移動平均線の(C)地点でエントリーしたり、(C)地点に戻る前でも自分の移動平均線で逆向きの(C)地点が出現したときに逆向きにドテンエントリーしたりする行動を想定しています。
●チャートはまだ開発中のものなのですが、下段の赤点線枠や黒色のナビゲート画像などで現時点の状況やトレーダーが行うことが把握可能になっています。右側の『ここへ戻る』の三角形+ボックスの箇所は上昇CDの23.6%戻しサポラインを表示することでトレーダーがポジションを伸ばすのか?それとも利確するのかの境界を把握したり、(C)地点まで戻る位置と戻り状況(黄色塗りつぶしが戻っていない箇所)で相場に入っているお金とトレーダーの手元に戻った証拠金の量が分かるようになっています。(C)地点の水色Boxは(C)地点に戻った時にトレーダーの手元に戻る証拠金の大きさが把握可能になっていて、全員がドテン売りした場合に何処まで価格が下落するか事前に把握可能な仕組みにしてあります。
●今時点の(D)→(C)の戻し状況を見ると、丁度月足20SMA付近まで戻しており、黄色塗りつぶしはまだ残っている状況です。ここでまだ利確せずに買い増ししたいトレーダーが買い増しをして高値更新しようともがいている様子を確認出来ます。
●全員が利確して(C)地点に戻ると、ローソク足実体(終値)が緑20SMAの下に入り込む形であるため、まだ利確していないトレーダーも諦めて含み益のポジションを利確定して撤退する可能性が高い位置に(C)地点があることを確認出来ます。
●この(D)→(C)の利確での値動き(赤 }の箇所)を一段階下の週足チャートでみると、下降ABCDとして確認出来ます。
<ドル円(週足)>
<ドル円(日足)>
<ドル円(4時間足)>
●一時間足チャートでは上昇ABCDをなんとか形成した様子を確認できます。
●現在は、黒5SMAや上昇CDの23.6%戻し(サポ)の上ゾーンをキープし上ゾーンにいる間は(C)地点で作った買い(ロング)ポジションを伸ばす段階になっています。
●利益確定はトレーダー次第でラウンドナンバーや三重天井やフィボナッチは時間帯などでも行われると想定しています。
●この(C)→(D)の箇所(赤 }の箇所)を一段階下の15分足チャートでみると、上昇ABCDを確認出来ます。
<ドル円(15分足)>
●15分足チャートでは上昇ABCDを形成しました。
●15分足終値も黒5SMAや上昇CDの23.6%戻し(サポ)の上をキープ中で、利益を出来るだけ伸ばす段階に見えます
●この(C)→(D)の箇所(赤 }の箇所)を一段階下の5分足チャートでみると、上昇ABCDを確認出来ます。
<ドル円(5分足)>
●5分足も上昇ABCDを完成し(C)地点から作った買い(ロング)ポジションを黒5SMAや上昇CDの23.6%戻し(サポ)を下抜くまでは伸ばすと想定しています。
●この(C)→(D)の箇所(赤 }の箇所)を一段階下の1分足チャートでみると、上昇ABCDを確認出来ます。
<ドル円(1分足)>
●1分足も上昇ABCDを完成し(C)地点から作った買い(ロング)ポジションを黒5SMAや上昇CDの23.6%戻し(サポ)を下抜くまでは伸ばすと想定しています。
<最後に>
●もし、4時間足下降ABCDのC地点まで価格が戻り4時間足100SMA付近からの戻り売りになる展開になったとしても、4時間足100SMA≒日足20SMA(緑うなぎ)≒週足5SMA(黒うなぎ)なので、週足レベルでの短期MAでの直線的な下落はキープ出来る形です。
●週足の短期MAでの直線的な下落で週足200SMAを突破(≒月足-1σを下抜き下降ABを形成)することが本格下落の鍵だと思っており、なんとしても週足短期MAの下をキープした直線的下落で週足200SMAまでは週足終値が下抜く展開になって欲しいです。