2026年9月1日号【ロンチFX】主要4銘柄 デイリー市場分析&トレードシナリオ
みなさん、おはようございます。「ロンチFX」です。
月替わりとなる本日9月1日(火)の市場は、週末の「米・8月雇用統計」に向けた思惑と、夜間の日経先物急反発・ドル円の160円台攻防など、昨日とは明確に異なるボラティリティの波が発生しています。
本号では、定型的な数値確認にとどまらず、「昨日のプライスアクションを経て、本日新たに大口投資家の意図がどこに変化したのか」に焦点を当てて解説。ドル円・日経225・GOLD・BTCの主要4アセットについて、ダマシ(ストップ狩り)を回避し、優位性の高いレジサポ転換を捉えるための具体的立ち回りを徹底的に言語化しました。本日の勝ち筋を組み立てる「思考の軸」として、ぜひご活用ください!
1. ドル円(USD/JPY)
〜 160.00円のレジサポ転換と、159.20円の流動性回収(ストップ狩り) 〜
現在値:約 159.70 〜 159.80 円付近
【レジスタンス】(上値抵抗帯)
R3 : 161.20 ── [大口オプション壁 / ブレイク限界値]
R2 : 160.50 ── [前週最高値 / 実弾介入超警戒ゾーン]
R1 : 160.00 ── [心理的節目 / レジサポ転換ライン]
【サポート】(下値支持帯)
S1 : 159.20 ── [直近押し安値 / 日足の実体節目]
S2 : 158.60 ── [4時間足上昇トレンドライン下限]
S3 : 157.80 ── [日足レベルの強烈サポート]
? 本日の相場構造と大口の狙い
昨夜から今朝にかけて160.00円の大台を割り込み、159円台後半での推移へ移行しました。昨日の「高値警戒感」から一歩進み、本日は「160.00円がレジスタンスに切り替わったか(レジサポ転換)」の検証フェーズに入っています。
? 各時間足の具体的アプローチ
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日足[環境認識]:
上昇トレンド自体は維持しているものの、ローソク足の実体が小さくなり「上昇力の減衰」を示唆。160円台での高値掴みは避け、S1(159.20円)またはS2(158.60円)までの押し目を待つのが鉄則です。 -
4時間足[押し目買い準備]:
159.20円〜160.50円のレンジ構造。現在地はレンジ下限に近い位置であり、S1(159.20円)を下髭で巻き返してサポートされた場合は、160.00円ターゲットの短期ロングが狙えます。 -
1時間足[レジサポ転換狙い]:
過去にサポートとして機能していた160.00円(R1)がレジスタンスへ転換。160.00円付近まで上昇した際に上値拒絶(陰線包み足など)が出れば、159.20円を目指す短期ショートが成立します。 -
15分足[ストップ狩り狙い]:
S1(159.20円)の直近安値を一瞬下抜けて個人投資家の損切りを巻き込んだ後、15分足で長い下髭(ピンバー)が出現した瞬間の「流動性回収ロング」(損切り:158.90円割れ)。
2. 日経平均株価(日経225先物)
〜 夜間先物の66,000円台回復。窓埋め達成か上値抑え込みか 〜
現在値:約 65,900 〜 66,100 円付近(先物気配)
【レジスタンス】(上値抵抗帯)
R3 : 66,800 ── [8月高値 / 大口売り注文集中帯]
R2 : 66,400 ── [8/28終値 / ギャップ埋め完了ライン]
R1 : 66,120 ── [夜間先物清算値 / 短期上値壁]
【サポート】(下値支持帯)
S1 : 65,300 ── [1時間足押し安値 / サポート転換線]
S2 : 64,830 ── [昨日現物安値 / 下値防衛線]
S3 : 64,500 ── [日足上昇構造の絶対起点]
? 本日の相場構造と大口の狙い
昨日の現物安値(64,830円)から一転、夜間取引で日経225先物は66,100円台までV字反発を見せました。昨日まで支配的だった「下降トレンド」の勢いが一旦弱まり、「8/28のギャップ埋め(66,400円)」を試しに行く波動へ変化しています。
? 各時間足の具体的アプローチ
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日足[環境認識]:
日足サポートである64,500円を割らずに強力な下髭を形成し、買い方の意欲が確認された状態。日足レベルでは再び高値圏レンジの上限を目指す波動に入っています。 -
4時間足[反発波動の追随]:
安値64,830円からのV字回復により、4時間足の下降トレンドが崩壊。本日は押し目を待っての買い(ロング)目線へと一時的に切り替えます。 -
1時間足[レジサポ転換ロング]:
昨晩上抜けた65,300〜65,500円ゾーンへの押し目を待ち、1時間足で下髭が確定したタイミングで追随ロング(目標:66,400円)。 -
15分足[ギャップ埋め達成後の売り]:
前場〜欧州時間でR2(66,400円)のギャップ埋めラインに到達し、15分足でダブルトップ等を形成した場合は、達成感狙いの逆張りショート(目標:65,800円)。
3. GOLD(金スポット / XAUUSD)
〜 4,430ドルの二本足底(ダブルボトム)と4,480ドルの節目突破 〜
現在値:約 4,455.00 〜 4,465.00 ドル付近
【レジスタンス】(上値抵抗帯)
R3 : 4,600.00 ── [過去最高値 / 最終目標値]
R2 : 4,520.00 ── [4時間足戻り高値 / 上値抵抗帯]
R1 : 4,480.00 ── [1時間足レジサポ転換ライン]
【サポート】(下値支持帯)
S1 : 4,430.00 ── [直近最安値 / 強力サポレジ]
S2 : 4,380.00 ── [日足上昇波の38.2%押し水準]
S3 : 4,300.00 ── [中期大口買い指値ゾーン]
? 本日の相場構造と大口の狙い
米金利上昇の一服に伴い、4,430ドル(S1)を割らせない強固な買い支え(ダブルボトムの形成)が確認されました。売り一巡からの「足場固め」へ移行しています。
? 各時間足の具体的アプローチ
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日足[環境認識]:
上昇トレンド内の健全な日足調整。S1(4,430ドル)を守り切っているため、基本目線は「押し目買い継続」です。 -
4時間足[ダブルボトム形成]:
4,430ドルを2度試して下抜けない「二本足底(ダブルボトム)」の形状を形成中。S1を引きつけた買いが優勢となります。 -
1時間足[ブレイク追随]:
R1(4,480ドル)を1時間足実体で明確に上抜けた場合、その後のレジサポ転換(裏タッチ)を確認して4,520ドルを目指すロング。 -
15分足[ピンバー狙い]:
4,440〜4,445ドル付近への瞬間的な下押しに対し、15分足で下髭ピンバーが出現した局面での局所的ロング(損切り:4,425ドル割れ)。
4. ビットコイン(BTC/USD)
〜 レバレッジ清算後の底打ちと78,800ドル突破の可否 〜
現在値:約 78,200 〜 78,500 ドル付近
【レジスタンス】(上値抵抗帯)
R3 : 81,200 ── [直近最高値 / 最終戻り壁]
R2 : 80,000 ── [心理的節目 / 大口売り注文壁]
R1 : 78,800 ── [4時間足戻り高値 / ブレイクポイント]
【サポート】(下値支持帯)
S1 : 77,300 ── [8/28清算安値 / 重要下値支持]
S2 : 76,000 ── [日足過去出来高集中帯]
S3 : 73,500 ── [過去のブレイク起点ライン]
? 本日の相場構造と大口の狙い
3.6億ドル規模のロング清算による急落が落ち着き、77,300ドル(S1)を起点とした「底打ち・切り上げパターン」を形成中。本日はR1(78,800ドル)の売り壁を突破できるかが最大の焦点です。
? 各時間足の具体的アプローチ
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日足[環境認識]:
7万7,300〜8万1,000ドルの高値圏大型ボックスレンジ。トレンド崩壊ではなくボラティリティ調整期間と見なし、押し目買いの優位性が高い状態です。 -
4時間足[逆三尊の形成]:
77,300ドルを底とする「逆三尊(ボトムパターン)」の右肩を形成中。78,000ドル上での推移が続く限り買い目線となります。 -
1時間足[R1ブレイクロング]:
R1(78,800ドル)を1時間足実体で上抜けたタイミングで、80,000ドルの大台へ向けた追随ロング。 -
15分足[押し安値拾い]:
77,800〜78,000ドルへの局所的な下押し時、15分足で下げ止まり(陽線包み足)を確認しての短期ロング(損切り:77,400ドル割れ)。
? 本日の全体まとめ
本日9月1日は月始めの新たな資金流入と、金曜日の「米・8月雇用統計」に向けた調整が交錯する日です。昨日のラインをそのまま過信せず、「本日新しく試されている節目(160.00円、66,400円、4,480ドル、78,800ドル)」のプライスアクションを注視して立ち回っていきましょう!
【免責事項】
※本記事はチャートおよび市場データの客観的な分析・情報提供を目的としたものであり、特定の売買や投資行動を推奨・助言するものではありません。
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