【9時足デイトレ:10年間の検証でたどり着いたFXの答え】なぜ「待つこと」がエントリーになるのか
おはようございます。あんちゃん?です。
今回は「あなたは待てますか?」についてです。トレードにおいて、とても大切なことですね。
FXでは、エントリーすることばかりに意識が向きがちです。
上がりそうだから買う。
下がりそうだから売る。
しかし、私が10年間検証を続けてきて、次第に考え方が変わっていきました。
重要なのは、
「どちらへ動くかを当てること」ではなく、「動き出す条件が揃うまで待つこと」
なのではないか、と。
前回の記事では「コンティニュエーションパターン」という考え方について書きました。
相場は一直線には進みません。
上昇していても途中で止まり、押しが入り、再び上昇する。
下降していても途中で戻しが入り、そこから再び下落する。
つまり、
トレンド → 調整 → 再開
という流れが繰り返されます。
私が狙いたかったのは、この中の**「再開」**です。
トレンドが出ているだけでは入らない
ここは非常に重要です。
上昇トレンドだから買う。
下降トレンドだから売る。
これだけなら簡単です。
しかし実際には、上昇トレンドの途中で買った瞬間に大きな押しが入ることもあります。
下降トレンドの途中で売った瞬間に、大きく戻されることもあります。
方向が合っていても、タイミングが悪ければ負ける。
だから私は、
「方向」と「エントリー」を分けて考える
ようになりました。
方向を確認したからといって、すぐにエントリーするわけではありません。
相場が一度調整し、その後、
「再び動き始めた」と判断できるところまで待つ。
ここに意味があります。
なぜ9時なのか
そして私が長年検証してきた中で、USDJPYでは東京市場が本格的に動き始める9時が重要な時間になりました。
ただし、
9時になったからエントリーするわけではありません。
これを間違えると、単なる「9時になったら売買する手法」になってしまいます。
私が見ているのは、
9時以降に、それまで準備されてきた方向へ価格が動き出すかどうか。
です。
だから9時になっても条件が揃わなければ何もしません。
9時5分でも、9時30分でも、条件が揃うまで待ちます。
場合によっては、その日はエントリーしません。
「待つ」は何もしないことではない
トレードを始めた頃は、チャートを見ているとエントリーしたくなります。
動き始めれば、
「乗り遅れるかもしれない」
と思う。
しかし検証を繰り返して分かったのは、
チャンスを逃すことと、根拠のない場所で入ることは全く違う
ということでした。
見送ったトレードで100pips動いても、損失は0です。
しかし根拠が揃う前に入って50pips負ければ、本当に資金を失います。
だから私の中では、
待つこともトレードの一部
になりました。
エントリーは「予想」ではなく「確認」
ここまで来ると、私のエントリーに対する考え方も変わりました。
「ここから上がるだろう」
ではなく、
「上がるために必要だと考えている条件が揃った」
から買う。
「ここから下がるだろう」
ではなく、
「下がるために必要だと考えている条件が揃った」
から売る。
未来を当てようとしているようで、実際にやっていることは逆です。
未来を予想するのではなく、現在の事実を確認する。
そして条件が揃わなければ、何もしない。
これが、10年間の検証の中で私がたどり着いたエントリーに対する基本的な考え方です。
以上
それでは、みなさま、ごきげんよう