触れる前に知らせる。多くのツールが届けていなかった「予告」機能
はじめに
前回は、なぜサポレジ自動描画を最初の商品に選んだかについてお話ししました。今回は、実際に搭載した機能の中でも、特にこだわった部分を掘り下げます。
「タッチ」だけでなく「その前」まで届ける
価格がラインに触れたことを知らせるアラートは、珍しいものではありません。ですが、実際に使う場面を考えると、「触れた瞬間」に気づいても、もう反応が遅れていることがあります。
そこで搭載したのが「ブレイク接近通知」です。ラインをまだ抜けていない側から、設定した距離(pips)まで近づいた時点で、「もうすぐブレイクしそう」と一足早く知らせます。タッチ通知を届けるツールは多く見かけますが、実際に抜ける前の「予告」まで届けるものは、私たちが普段チェックしている範囲ではあまり見かけませんでした。この機能は初期値オフになっており、必要な方だけオンにして使えます。
通知を「絞る」ための工夫も
通知は多ければ良いというものではありません。同じラインの近くで価格が細かく動くと、何度も通知が届いて煩わしくなります。そこで、タッチ/ブレイク検知の通知は1本のローソク足につき1回までに制限しました。足が変わればまた検知します。
また、経済指標発表直後などは、スプレッドが一時的に大きく開くことがあります。この間はタッチ/ブレイク接近の判定を一時的に休ませる設定も用意しました(初期値オフ)。「本当は触れていないのに通知が来た」という誤検知を防ぐためです。
深夜だけLINEを静かにする
就寝中にLINEの通知音で目が覚めてしまう、という声を意識して、深夜だけLINE通知を止める「静音時間帯」の設定(初期値23時〜7時、初期値オフ)も搭載しました。ポップアップやサウンド、プッシュ通知は普段どおり動くため、パソコンの前にいるときの検知は止めず、スマホへの通知だけを静かにできます。
【画像:06_商品バナー.jpg をここに挿入予定(オーナーが手動で貼付)】
次回予告
次回は、LINE通知の仕組みそのものと、今後リリースする商品にも共通して使える「共有EA」という設計についてお話しします。