NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-27
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月26日 09:14 JST / 2026年7月25日 06:00 ナイト引け基準
現値:64,290円
対象:日中セッション向け(7/27 月曜)
結論
結論として、7/24に65,730まで戻したあと下落が加速し、支えとなっていた64,310(1H・4H押し安値)を割り込んで64,230まで下げ、64,290で引けた。この押し安値割れで4Hも下降トレンドへ転換し、4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で方向が完全に一致した。月曜日中は下降トレンド継続を前提に戻り売り優先で見るが、土日を挟む窓リスクがあるため寄り付きのギャップを確認してから動く。
64,460〜64,930で戻り失速すれば戻り売り、64,230を15m終値で割れば下落継続で63,900〜63,430を試す。64,460を15m終値で回復すれば15mの下落波動が終了して戻り取りのロング、65,070(1H転換)回復で1Hの下落波動が終了する。65,730を終値で回復するまで大局は下降のままとみる。押し目買いは62,780〜63,430の強い支持での反発確認に限定し、いずれも早めに保護する。
4H分析
4Hは上昇トレンドから下降トレンドへ転換した。67,670(7/22高値)から反落を続け、支えとなっていた押し安値64,310を終値で割り込んだことで、戻り高値・押し安値がともに切り下がり下降転換が確定した。転換価格は65,730。20EMAは下向きで価格はその下にあり、120EMA(日足20EMA相当)・200EMAも上値に位置しており、上値には厚い抵抗が残る。
上値の節目は64,930(抵抗転換)、65,070(1H転換)、65,230、65,730(直近戻り高値)、67,670(戻り高値)。下値は64,230(ナイト安値)、63,900、63,430、62,780(構造安値)。65,730を終値で回復するまでは下降トレンドが続く前提で、戻りは売られやすい地合いとみる。下は62,780を割れば安値更新となり、次のメドは62,350。
1H分析
1Hは下降トレンド・下落波動を継続している。戻り高値65,730から下落し、64,230を安値に65,230まで戻したものの、その戻りも65,070(転換価格)を回復できずに再び下げて64,290で引けた。20EMA・80EMA(4H20EMA相当)・480EMA(日足20EMA相当)はいずれも下向きで、価格はその下に位置する。
65,070を1H終値で回復するまでは戻り売り優位で、回復して初めて下落波動の終了を検討する。下は64,230を1H終値で割れば下落継続、63,900割れで下値模索が本格化する。上値は64,460〜64,930、65,070〜65,230が戻り売りの意識される帯。
15m分析
15mは下降トレンド・下落波動。転換価格は64,460、押し安値64,930は割れ済み、戻り高値は65,230。64,230から65,230まで戻したあと切り下げを続け、64,280を経て64,290で引けた。20EMAはマイナス傾きで価格はその下、80EMA(1H20EMA相当)・320EMA(4H20EMA相当)も上方にある。
短期では64,460が上昇転換の初動、64,230が直近安値で分岐線となる。64,460の終値回復で15mの下落波動が終了して戻り取りの対象となり、64,460〜64,930での失速は戻り売り、64,230を終値で割れば下落継続となる。
MTF状態
- 4H:下降 / 下落波動。64,310を割り込み下降転換、64,290で-0.20%陰線。転換65,730・押し安64,310(X)・戻高67,670。20EMA下向き・価格はその下。
- 1H:下降 / 下落波動。65,730から下落し64,230を安値に65,230まで戻すも再下落。転換65,070・押し安64,310(X)・戻高65,730。各MA下向き・価格はその下。
- 15m:下降 / 下落波動。65,230から切り下げ64,290で引け。転換64,460・押し安64,930(X)・戻高65,230。20EMAマイナス傾き・価格はその下。
- 整合性:4H・1H・15mすべてが下降・下落波動で方向が完全一致、各MAも下向き。上位足優先で戻り売り・ブレイク追従ショートが基本軸。押し目買い・ブレイク追従ロングは逆張り=64,460→65,070の回復、または62,780〜63,430の強い支持での明確な反発を確認するまで戻り取り限定。
重要価格
- 67,670円:4H戻り高値。上値の最大の壁。
- 65,730円:1H・4Hの直近戻り高値(7/24高値)。終値回復で下降構造の否定。
- 65,230円:15m戻り高値。戻り売りゾーン2の上限。
- 65,070円:1H転換価格。①本玉化/戻り売りゾーン2の下限。
- 64,930円:旧15m押し安値(割れ済み)=抵抗転換。①T1・②本玉化/戻り売りゾーン1の上限。
- 64,460円:15m転換価格。①トリガー・②T1/戻り売りゾーン1の下限。
- 64,310円:1H・4H押し安値(割れ済み)=抵抗転換。
- 64,290円:現値・ナイト引け値。
- 64,230円:7/25ナイト安値。割れで下落継続・④トリガー。
- 63,900円:1H下位支持。④本玉化・③T1。
- 63,430円:反発起点の節目(7/18安値)。④T1。
- 62,780円:4H構造安値。割れで安値更新。
- 62,350円:下方向の最終メド。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー:64,460(15m転換価格)を15m終値で回復(15mの下落波動が終了)。全時間軸下降中の逆張り=戻り取り。
- 先行:回復後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:65,070(1H転換価格)を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は64,160割れ、本玉は64,460割れ。
- ターゲット:64,930(一部利確+建値)、65,230/65,730。
- RR:T1(64,930)=1.6/T2(65,230)=2.6。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全時間軸下降中の戻り取りのため本玉中心・保護を早める。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:63,900〜64,230(下方の節目〜直近安値)まで押して反発形状を15m終値で確認。深押しは62,780〜63,430(構造安値〜反発起点)。上位足下降中の逆張りのため強い支持での明確な反発確認に限定する。
- 本玉化条件:64,930を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は63,700割れ、本玉は63,380割れ。完全撤退62,780割れ(④へ切替)。
- ターゲット:64,460(一部利確+建値)、65,070/65,230。
- RR:T1(64,460)=1.5/T2(65,070)=3.6。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。安値圏の逆張りはダマシに注意し保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:64,460〜64,930(15m転換価格〜旧押し安値=抵抗転換)で上値を抑えられ失速を15m終値で確認。ゾーン2は65,070〜65,230(1H転換価格〜15m戻り高値)。
- 本玉化条件:64,230(直近安値)を1H終値で割れ=下落継続。
- ロスカット・無効化:先行分は65,000回復(深い戻りから入る場合は65,300)、本玉は64,930回復。完全撤退65,730(下降構造の否定)。
- ターゲット:63,900(一部利確+建値)、63,430/62,780。
- RR:T1(63,900)=2.7/T2(63,430)=4.2。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。順張り本線だが安値圏のため到達次第しっかり守る。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー:64,230(7/25ナイト安値)を15m終値で割れ(下落継続)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:63,900(1H下位支持)を1H終値で割れ。
- ロスカット・無効化:先行分は64,580回復、本玉は64,460回復。完全撤退64,930。
- ターゲット:63,430(一部利確+建値)、62,780/62,350。
- RR:T1(63,430)=2.3/T2(62,780)=4.1。63,900は本エントリーの判定に使うためT1には採用しない。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。安値圏の売り継続はダマシ・急反発に注意。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:64,230円。7/25ナイト安値。15m終値で割れば下落継続(63,900→63,430へ)。ここを維持する間は64,460〜64,930への戻りを試す展開。
- 最重要ライン2:64,460〜65,070円。15m転換価格〜1H転換価格。64,460回復で15mの下落波動が終了して戻り取りのロード、この帯での失速は順張りの戻り売り。65,070回復で1Hの下落波動が終了、65,730回復まで大局は下降。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。土日を挟むため月曜寄り付きのギャップに注意する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。