NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-23
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月23日 06:01 JST / ナイト引け
現値:66,330円
対象:日中セッション向け(7/23 木曜)
結論
結論として、7/22日中に67,670まで上昇したあと反落し、ナイトで65,640まで押してから66,720へ戻し、66,330で引けた。4Hは上昇トレンドながら波動は下落波動、1H・15mは上昇波動に戻しており、上昇トレンド継続下の調整局面にある。木曜日中は押し目を作りながらの上昇再開を主軸に見るが、67,300〜67,600の4H上位MA帯が上値を抑えているため、上値追いは慎重に扱う。
66,190〜65,980の押し目で反発すれば押し目買い、66,720を15m終値で上抜ければ追従ロード。上値66,720〜67,340、67,590〜67,670は戻り売りゾーンで、失速すれば逆張りの戻り取り。65,640を15m終値で割れば上昇波動崩れ、64,310(押し安値)割れで上昇トレンド転換。67,670を終値で上抜けて初めて4Hの上昇波動が再開する。いずれも早めに保護する。
4H分析
4Hは上昇トレンドを維持しつつ、波動は下落波動に入っている。67,670(7/22高値)まで上昇したあと反落し、66,330で陰線引け。転換価格は67,670で、これを終値で上抜けて初めて上昇波動が再開する。20EMAは上向きで価格はその近辺にあるが、120EMA(日足20EMA相当)・200EMAが67,300〜67,600に帯を作って上値を抑えている。
上値の節目は67,340、67,590(上位MA帯)、67,670(転換)、67,930、68,910(戻り高値・最大の壁)。下値は65,980(1H転換)、65,640(15m押し安値)、64,310(押し安値・生命線)。64,310を割らない限り上昇トレンドは崩れないが、上位MA帯に跳ね返された形のため、上値は重く押し目を作りながらの展開を想定する。
1H分析
1Hは上昇トレンド・上昇波動を維持している。67,670から65,640まで押したあと切り返し、66,720を経て66,330で引けて転換価格は65,980。20EMAは上向きで価格はその上、80EMA(4H20EMA相当)は66,290近辺で価格のすぐ下にある。
65,980を1H終値で維持する間は上昇波動が続き、66,720の上抜けで戻りが伸びやすい。逆に65,980を1H終値で割れば上昇波動が崩れ、64,310割れで上昇トレンド転換となる。上値は66,720〜67,340、67,590〜67,670が戻り売りの意識される帯。
15m分析
15mは上昇トレンド・上昇波動で、転換価格は66,330、押し安値は65,640、戻り高値66,240は上抜け済み。65,640から66,720まで戻したあと66,330まで押して引けた。20EMAはマイナス傾きに転じて価格はその近辺、80EMA(1H20EMA相当・66,190近辺)・320EMA(4H20EMA相当)が下方の支持帯にある。
短期では66,190〜65,980が押し目の支持帯、66,720が直近戻り高値の分岐線。66,720の終値上抜けで上昇波動の高値更新=追従ロード、66,190〜65,980の押し目で反発すれば押し目買い、65,640を終値で割れば上昇波動が崩れる。
MTF状態
- 4H:上昇 / 下落波動。67,670まで上昇後に反落し66,330で-0.11%陰線。転換67,670・押し安64,310・戻高68,910。20EMA上向き、上値に120/200EMA帯(67,300〜67,600)。
- 1H:上昇 / 上昇波動。65,640から切り返し66,330。転換65,980・押し安64,310・戻高68,910。20EMA上向き・価格はその上。
- 15m:上昇 / 上昇波動。66,720まで戻して66,330。転換66,330・押し安65,640・戻高66,240(X上抜け済み)。20EMAマイナス傾き。
- 整合性:4H・1H・15m全て上昇トレンドで方向一致だが、4Hのみ波動は下落波動、1H・15mは上昇波動に回帰。順張りは押し目買い・ブレイク追従ロング、戻り売りは逆張り=戻り取り限定。64,310割れまで上昇継続、67,670が上昇波動再開の分岐。
重要価格
- 68,910円:4H・1H戻り高値。上値の最大の壁。
- 67,930円:1H旧押し安値=抵抗転換。①T2。
- 67,670円:4H転換価格・7/22高値。終値上抜けで4Hの上昇波動が再開。
- 67,590円:4H上位MA帯(120EMA=日足20EMA相当・200EMA)。戻り売りゾーン2。
- 67,340円:7/22の節目。①本玉化・T1/戻り売りゾーン1の上限。
- 66,720円:15m直近戻り高値。①トリガー・②本玉化/戻り売りゾーン1の下限。
- 66,330円:現値・ナイト引け値。15m転換価格。
- 66,240円:15m戻り高値(X=上抜け済み)。
- 66,190円:15m80EMA(1H20EMA相当)の支持。押し目買いゾーン1の上限。
- 65,980円:1H転換価格。押し目買いゾーン1の下限。
- 65,830円:反発途上の節目。深押し帯の上限。
- 65,750円:7/22ナイトの一次安値。
- 65,640円:15m押し安値(7/23ナイト安値)。割れで上昇波動崩れ・④トリガー。
- 65,310円:下方向の節目。
- 64,670円:下方向の節目。④T1。
- 64,310円:1H・4H押し安値(7/21)。上昇トレンドの生命線。
- 62,780円:4H構造安値。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー:66,720(15m直近戻り高値)を15m終値で上抜け(上昇波動の高値更新)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:67,340を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は66,290割れ、本玉は65,980割れ。
- ターゲット:67,340(一部利確+建値)、67,930/68,910。
- RR:T1(67,340)=1.4/T2(67,930)=2.8。T1が厚くないためバックエントリー徹底・本玉中心。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H上位MA帯・67,670が抵抗となりやすく早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:66,190〜65,980(15m80EMA=1H20EMA相当の支持帯〜1H転換価格)まで押して反発形状を15m終値で確認。深押しは65,830〜65,640。
- 本玉化条件:66,720を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は65,780割れ(深押し時65,560割れ)、本玉は65,560割れ。完全撤退64,310割れ。65,640明確割れは上昇波動崩れとして見送り(④へ切替)。
- ターゲット:66,720(一部利確+建値)、67,340/67,670。
- RR:T1(66,720)=1.9/T2(67,340)=3.9。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4Hが下落波動中の押し目のため保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:66,720〜67,340(15m直近戻り高値〜7/22の節目)で上値を抑えられ失速を15m終値で確認。ゾーン2は67,590〜67,670(4H上位MA帯・4H転換価格)。
- 本玉化条件:65,640を1H終値で割れ(上昇波動崩れ)。
- ロスカット・無効化:先行分は67,000回復(深い戻りから入る場合は67,760)、本玉は66,720回復。強い無効化67,670(4H転換回復)。
- ターゲット:65,640(一部利確+建値)、65,310/64,670。
- RR:T1(65,640)=3.5/T2(65,310)=4.6。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上位足上昇中の逆張りのため戻り取り限定・深追いせず、上昇20MA上での早撃ちは避ける。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー:65,640(15m押し安値・7/23ナイト安値)を15m終値で割れ(上昇波動の構造崩れ)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:64,310を1H終値で割れ(1H・4H押し安値割れ=上昇トレンド転換)。
- ロスカット・無効化:先行分は66,000回復、本玉は65,980回復。完全撤退66,720。
- ターゲット:64,670(一部利確+建値)、64,310/62,780。
- RR:T1(64,670)=2.7/T2(64,310)=3.7。65,310はRRが1.0未満のためT1に採用しない。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。全て上昇トレンドのため65,640割れまでは下降転換を見ない深いコンティンジェンシー。ダマシ・急反発に注意。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:66,190〜65,980円。押し目買いの支持帯(15m80EMA=1H20EMA相当〜1H転換)。反発で押し目買い継続、65,640を15m終値で割れば上昇波動崩れ、64,310割れで上昇トレンド転換(②→④へ切替)。
- 最重要ライン2:66,720〜67,670円。15m直近戻り高値〜4H上位MA帯・4H転換。66,720上抜けで追従ロード(67,340→67,930へ)、失速なら逆張りの戻り取り。67,670を終値で上抜けて初めて4Hの上昇波動が再開する。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。