NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-07-21
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
日時:2026年7月21日 06:04 JST / ナイト引け
現値:65,080円
対象:日中セッション向け(7/21 火曜)
結論
結論として、62,780からの自律反発はナイトで65,990(7/20高値)まで進んだあと65,080まで押して引けた。4Hは下降・上昇波動、1Hは下降・下落波動、15mは上昇・下落波動で、反発が一旦頭打ちして押し目を形成している局面にある。火曜日中は、押し目から反発して65,990上抜けに向かうか、64,670を割って反発一巡・下降再開となるかの分岐で見る。
64,930〜64,670の押し目で反発すれば押し目買い、65,990を15m終値で上抜ければ追従ロード。上値65,880〜65,990、66,360〜66,660は戻り売りゾーンで、失速すれば大局順張りの戻り売り。64,670を15m終値で割れば反発一巡=下降再開、66,520(4H転換)回復で4H上昇転換候補。上値は戻り売りゾーンで重い前提とし、いずれも早めに保護する。
4H分析
4Hは下降トレンドを継続しつつ、波動は上昇波動に転じている。62,780を安値に自律反発して65,080まで戻し、転換価格は64,620。20EMAは下向きで、価格は20EMA(65,700近辺)・120EMA(日足20EMA相当・67,700近辺)・200EMA(67,500近辺)をいずれも下回る。反発局面だが、下降トレンドそのものはまだ崩れていない。
上値の節目は65,990(直近戻り高値)、66,360・66,520(4H転換)、66,660、67,930、68,910。下値は64,620(4H転換)、63,430、62,780(直近安値)、62,350(構造安値)。66,520を終値で回復するまでは戻りは売られやすい地合いとみる一方、64,620を割らない限りは反発が続く余地もある。
1H分析
1Hは下降トレンド・下落波動。62,780から65,990まで戻したあと押しに入り、65,080で引けて転換価格は65,880。20EMAは横ばい〜下向きで価格はその近辺、80EMA(4H20EMA相当)・480EMA(日足20EMA相当)は上方に残る。
65,880を1H終値で回復すれば上昇波動が再開して戻りが伸びやすく、64,620を1H終値で割れば反発一巡=下降再開となる。上値は65,880〜65,990、66,360〜66,660が戻り売りの意識される帯。
15m分析
15mは上昇トレンドを維持しつつ、直近は65,990から押して下落波動に入っている。転換価格は65,280、押し安値は64,670。62,780から切り上げた上昇構造は崩れておらず、65,080まで押して引けた。20EMAはマイナス傾きに転じ、80EMA(1H20EMA相当)・320EMA(4H20EMA相当・65,900近辺)は上方にある。
短期では64,670が押し目の下限、65,990が直近戻り高値の分岐線。65,990の終値上抜けで上昇波動の高値更新=追従ロード、64,930〜64,670の押し目で反発すれば押し目買い、64,670を終値で割れば上昇トレンドが崩れて反発一巡となる。
MTF状態
- 4H:下降 / 上昇波動。62,780から反発し65,080まで戻す。転換64,620・押し安---・戻高68,910。20EMA下向き・価格はその下。
- 1H:下降 / 下落波動。65,990まで戻して押し。転換65,880・押し安67,930(X)・戻高68,910。20EMA横ばい〜下向き。
- 15m:上昇 / 下落波動。65,990から押し中。転換65,280・押し安64,670・戻高---。20EMAマイナス傾き。
- 整合性:4H・1H下降、15m上昇の交錯で直近はいずれも下落波動(調整)。62,780からの反発が65,990で一旦頭打ちし押し目形成中。上位足優先の戻り売りを本線に、15mの上昇トレンドが崩れなければ押し目買い・追従ロングも目先機能。66,520回復まで大局は下降、64,670割れで反発一巡。
重要価格
- 68,910円:4H・1H戻り高値。上値の壁。
- 67,930円:1H旧押し安値(X=割れ済み)=抵抗転換。
- 66,660円:戻り売りゾーン2の上限。
- 66,520円:4H転換価格。回復で4H上昇転換候補。
- 66,360円:7/14安値・旧レンジ節目。戻り売りゾーン2の下限・①本玉化。
- 65,990円:直近戻り高値(7/20)。①トリガー・②T1。
- 65,880円:1H転換価格。戻り売りゾーン1/②本玉化ライン。
- 65,280円:15m転換価格。
- 65,080円:現値・ナイト引け値。
- 64,930円:押し目買いゾーン1の上限。
- 64,670円:15m押し安値。押し目買いゾーン下限/割れで反発一巡・下降再開。
- 64,620円:4H転換価格。深押し帯の上限。
- 64,410円:反発途上の節目。深押し候補の下限。
- 63,430円:反発起点の節目。
- 62,780円:直近安値(7/17ナイト安値)。割れで安値更新。
- 62,350円:4H構造安値。下方向の最重要。
トレードアイデア
① ブレイク追従(ロング)
- トリガー:65,990(直近戻り高値・7/20高値)を15m終値で上抜け(上昇波動の高値更新)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、目安65,700、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:66,360を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は65,280割れ、本玉は64,930割れ。
- ターゲット:66,660(一部利確+建値)、67,930/68,910。
- RR:T1(66,660)=2.3/T2(67,930)=5.3。ブレイク基準ではT1が低いためバックエントリー徹底・本玉中心。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の追従のため早めに保護。
② 押し目買い(ロング)
- 標準条件:64,930〜64,670(15m押し安値帯)まで押して反発形状を15m終値で確認。深押しは64,620〜64,410。
- 本玉化条件:65,880(1H転換)を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は64,380割れ、本玉は64,180割れ。完全撤退63,380割れ。64,670を明確に終値割れした場合は反発一巡として見送り(④へ切替)。
- ターゲット:65,990(一部利確+建値)、66,360/66,660。
- RR:T1(65,990)=3.4/T2(66,360)=4.4。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の反発狙いのため戻り売りゾーンでは深追いせず保護を早める。
③ 戻り売り(ショート)
- 標準条件:65,880〜65,990(1H転換〜直近戻り高値)で上値を抑えられ失速を15m終値で確認。ゾーン2は66,360〜66,660(7/14節目+4H転換66,520)。
- 本玉化条件:64,620を1H終値で割れ(反発一巡・下降再開)。
- ロスカット・無効化:先行分は66,110回復、本玉は65,990回復。強い無効化66,520(4H転換回復=4H上昇転換候補)。
- ターゲット:64,410(一部利確+建値)、63,430/62,780。
- RR:T1(64,410)=7.1/T2(63,430)=11.8。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。大局は下降だが目先15mが上昇トレンドのため戻り失速確認を徹底し早めに守る。トリガー確定足でT1到達済みなら見送り。
④ ブレイク追従(ショート)
- トリガー:64,670(15m押し安値・4H転換64,620圏)を15m終値で割れ(上昇トレンド崩れ・反発一巡)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺を1m・5m等の短い足で計って先行(バックエントリー、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:64,200を1H終値で割れ(下降再開)。
- ロスカット・無効化:先行分は65,080回復、本玉は65,280回復。完全撤退65,990。
- ターゲット:63,430(一部利確+建値)、62,780/62,350。
- RR:T1(63,430)=3.0/T2(62,780)=4.6。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。自律反発の押し目買いを否定する売りのため明確な終値割れ確認後に本玉化し、急反発に注意。
現時点のアクション
- 最重要ライン1:64,930〜64,670円。押し目買いの支持帯(15m押し安値帯)。反発で目先ロング継続、64,670を15m終値で割れば反発一巡=下降再開(②→④へ切替)。
- 最重要ライン2:65,880〜65,990円。直近戻り高値・1H転換。65,990上抜けで追従ロード(66,360へ)、失速すれば大局順張りの戻り売り。66,520を1H終値で回復すれば4H上昇転換候補。
エントリー価格・トリガー・ロスカットは引け時点のチャート形状(各足の転換価格・押し安値・戻り高値)を基準に設定している。時間の経過で構造が変化した場合、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m等)の波動転換価格(例:短期足が一旦下落波動に入った後に上昇波動へ転換する価格)を基準にエントリー価格を調整し、当初設定値と比較してより実態に合う方を採用する。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。