MT5でパーフェクトオーダーを「探す」作業をなくす ー 最大30通貨ペアを1画面で監視する「CP-POL」にMT5版が登場
「CP-POL、MT5では使えませんか?」
以前からMT4向けに公開しているインジケーター「CP-POL」に、こんなお問い合わせを何度かいただきました。
お待たせしました。このたび、MT5版をリリースしました。
※5年ぐらいかかりましたが申し訳ございません。。。
しかも今回は単なる移植ではありません。MT5版では「クリックでチャート切替」「PO継続バー数の表示」など、
監視から執行までの動線を大きく強化しています。この記事では、MT5をお使いの方に向けて、CP-POLがどんなツールなのかをあらためて紹介します。
- 通貨ペアを次々切り替えてパーフェクトオーダーを探すのに疲れる
- POの成立に気づくのが遅れて、おいしい初動を逃してしまう
- 今のPOが「できたて」なのか「終盤」なのか、判断できない
移動平均のパーフェクトオーダーでトレンドを捉える人なら、一度は感じたことのある悩みだと思います。CP-POLは、この「探す・見張る」の作業をまるごと自動化するために作った一覧表示インジケーターです。
■ CP-POLとは
ひとことで言うと、「最大30通貨ペアのパーフェクトオーダー状態を、サブウィンドウ1枚で一覧できる監視ツール」です。
5本の移動平均(既定はEMA 10/20/40/80/320)の並び順を0〜4のスコアで自動判定し、各ペアをスコアに応じた「行」に配置します。
- 最上段 PO:[Buy] … 買いパーフェクトオーダー成立中
- 最下段 PO:[Sell] … 売りパーフェクトオーダー成立中
- 中間の行 … 「あと一歩」の崩れ具合
チャートを1枚ずつ開かなくても、画面をひと目見るだけで「今どのペアにトレンドが出ているか」の序列がわかります。監視ペアは30枠すべて自由に入れ替え・色分け・表示ON/OFFが可能です。
■ PO成立・崩壊の瞬間を通知
どれかのペアで買い/売りPOが成立・崩壊すると、ポップアップまたはスマホへのプッシュ通知でお知らせします。該当ペアはチャート上でも一定時間ハイライトされるので、どこで変化が起きたかを見逃しません。
チャートに張り付けない時間帯こそ、トレンドの初動は生まれるものです。「気づいたら乗り遅れていた」を減らすための機能です。
■ MT5版の新機能①:ペア名クリックで即チャート切替
一覧で気になるペアを見つけたら、ラベルをクリックするだけでそのペアのチャートに切り替わります。「一覧で見つける → 詳細を確認する」が1クリックで完結します。
ペア名にマウスを載せれば、ツールチップでスコアと移動平均の並び順(例: 10 > 20 > 40 < 80 < 320)も確認できます。どのMAで並びが崩れているかまで、チャートを開かずにわかります。
■ MT5版の新機能②:PO継続バー数で「鮮度」がわかる
個人的に、いちばん入れたかった機能です。
PO成立中のペアには、継続バー数(例: (42))を表示します。チャートに適用した瞬間に過去500本をさかのぼって算出するので、
- (3) … 成立したての初動。これから伸びるかもしれない
- (58) … 長く続いた成熟トレンド。押し目待ちや利確警戒
というように、同じ「PO成立中」でも意味がまったく違うことが、数字ひとつで判断できます。
■ MT5版の新機能③:通貨強弱ランキング+クリックで絞り込み
全ペアのスコアから通貨ごとの強弱を算出し、画面右下に強い順で表示します(例: EUR > GBP > … > JPY)。
さらにMT5版では、通貨名をクリックするとその通貨を含むペアだけが強調表示され、それ以外は灰色に沈みます。「一番強い通貨 × 一番弱い通貨」の組み合わせを探す作業が、数秒で終わります。もう一度クリックすれば解除です。
■ リペイントについて
CP-POLの表示は、その時点の移動平均の値をそのまま反映したものです。サイン系ツールのように「後から矢印が消える・動く」という類のリペイントはありません。PO継続バー数も確定した過去バーから決定論的に算出しているため、付け直しても同じ値が再現されます。
■ MT4版との違い
判定ロジック(5本のMAの並び順スコア)と基本の画面構成は、MT4版と同じです。MT4版をお使いの方は、同じ感覚でそのまま移行できます。
そのうえで、以下はMT5版だけの機能です。
- ペア名クリックでのチャート切替
- スコア・MA並び順のツールチップ表示
- PO継続バー数の表示(過去500本バックフィル)
- 通貨強弱ランキングのクリック絞り込み
- シンボル接尾辞(.raw など)の自動検出
ひとつだけMT5特有の挙動として、初回アタッチ直後は各ペアの履歴データの同期待ちで、ペア名に「?」が付いた灰色表示になることがあります(特にH4以上の時間足)。同期が済んだペアから自動で本来の位置に移動しますので、ご安心ください。2回目以降は端末にキャッシュされるため、すぐに表示されます。
■ 動作環境・仕様
- プラットフォーム … MetaTrader 5(MT5)
- 監視通貨ペア … 最大30ペア(既定:メジャー28ペア+XAUUSD・XAUJPY、すべて変更可)
- 対応時間足 … 全時間足(判定時間足の固定も可能)
- DLL使用 … なし
- 外部インジケーター … 不要(CP_POL.ex5 単体で動作)
スキャルのペア選びから、H4・日足でのスイングの環境認識まで、幅広く使える設計です。
■ 入手について
CP-POL MT5版は、GogoJungleにて公開しています。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/82552
価格は段階的値上げ方式です。リリース記念として先着10本は2,980円、その後3,980円 → 最終価格4,980円(税込)となります。
MT4をお使いの方には、従来のMT4版もあります。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/23647
ご注意:本インジケーターは移動平均の並び順に基づく分析支援ツールです。将来の利益や売買結果を保証するものではありません。表示されるスコア・継続バー数・通貨強弱は分析上の目安であり、最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
この先では、私が実際にやっているCP-POLの使い方(朝のスクリーニング手順・継続バー数の目安・強弱フィルターの使い方)を紹介しています。
よろしければ閲覧申し込みのうえ、続きをどうぞ。