鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2026年7月13日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、アストロロジー相場分析のパイオニア、金融サイクル分析の第一人者である、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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先週のNY金相場(期近)は前週比12.0㌦安の4,113.7㌦で引けた。目先、強弱の分岐点となる4,000㌦は維持されているが、一旦引け値でブレイクされると、一気に弱気のバイアスを強める。今週は重要な米の指標であるCPIが発表される(日本時間火曜21時30分)その90分後にウォーシュFRB議長の議会証言が控えている。
現在の金相場にとっては米金利の動向は重要な要因となっている。
CPIに関しては本欄では4月からこの上昇は警戒すべき指標として掲げてきたが、5月は明らかにダウン・トレンドから脱却し、トレンドが変わっていることを告げていると述べてきた。今月の値もこの流れをフォローするようであれば、金利上昇再開を明らかにするものとなろう。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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