【第6回】私はエントリーより「見送り」を研究しました。
FX
FXの本や動画を見ると、多くは「どこで入るか」を教えてくれます。
買いエントリーのタイミング。
売りエントリーのタイミング。
勝率の高いポイント。
チャートパターン。
もちろん、それらは重要です。
しかし、22年間ドル円だけを検証し続けてきた私が、最後にたどり着いた結論は少し違いました。
勝てる人は、エントリーが上手い人ではありません。
見送りが上手い人です。
利益は「入った回数」では決まりません。
初心者ほど、
「チャンスを逃したくない。」
という気持ちが強くなります。
その結果、
少しでも条件が近ければ入る。
迷ったけれど入る。
今回は違う気もするけれど入る。
こうしてトレード回数が増えていきます。
しかし、検証では何度も同じ現象が現れました。
トレード回数を増やしても、利益は比例して増えません。
むしろ、利益を削っているのは「本来なら見送るべきだったトレード」であることが少なくありません。