週刊DAO|来週の注目通貨(2026年6月第4週)
週刊DAO|来週の注目通貨(2026年6月第4週)
~DAOで読み解く相場の環境認識~
おはようございます。
今週も「週刊DAO」をご覧いただき、ありがとうございます。
梅雨らしい蒸し暑い日が続いていますが、地域によっては真夏のような暑さになる日も増えてきました。体調管理が難しい時期ですので、皆さまも無理をせずお過ごしください。
この企画では、私が普段のトレードでも実際に使用しているDAOを使い、来週の相場を「予想」ではなく「環境認識」という視点から整理していきます。
相場の未来は誰にも分かりません。しかし、現時点でどの時間足の市場参加者が優勢なのか、どの価格帯が重要なポイントとして意識されているのかを把握することはできます。
そのため、この企画では「上がる・下がる」といった未来を予想するのではなく、現状ではどちらに優位性があるのか、市場参加者の力関係はどうなっているのかを、DAOを通して毎週分かりやすく共有していきたいと思います。
できる限り毎週更新を続けていきたいと思っていますので、皆さんのトレード前の環境認識に少しでも役立てていただければ嬉しいです。
なお、本記事は私個人の環境認識をまとめたものであり、特定の売買を推奨するものではありません。実際のトレードにあたっては、ご自身の判断と分析を大切にしながら、参考の一つとしてご活用いただければ幸いです。
今週のDAOワンポイント
「上位足の移動平均線情報をパネル化」
DAOの便利な機能の一つが、上位足EMA20の情報を一覧表示するパネルです。
通常であれば、
- 月足
- 週足
- 日足
- 4時間足
を何度も切り替えて確認する必要があります。
DAOでは、
- EMA20の価格
- EMA20の傾き
- 現在価格との距離(Pips)
を一つのパネルで確認できます。
さらに、「現在価格がどのEMA20の近くにあるのか」も一目で分かるため、サポート・レジスタンス候補や市場参加者が意識している価格帯を素早く把握できます。
チャートを何枚も開く必要がなくなるため、環境認識にかかる時間を大幅に短縮できます。
DAOはチャートを見る時間を短縮してくれるインジケーターです。
来週の注目通貨 TOP3
第3位 EURJPY
月足は上向きを維持している一方で、週足・日足は下向き、4時間足は上向き、1時間足は下向きと方向感が入り混じっています。価格は複数のEMA20付近で推移しており、市場参加者の攻防が起きやすい位置です。現状では方向感そのものよりも、どの時間足が主導権を握るかを確認することが重要な局面と考えられます。
第2位 BTCUSD
月足から4時間足までは下向きで推移していますが、1時間足だけが上向きへ転換しています。短期的な戻りと上位足の下降トレンドがぶつかる構図となっており、DAOでは時間軸ごとの力関係が非常に分かりやすく表れています。短期と長期の方向が異なる典型例として注目したい銘柄です。
第1位 USDJPY