2026年6月23日(火)ゴールドEA運用デイリーレポート ― PMI下落で昇金竜は16玉抱え回復待ち、検証EAは下げを捕えて+2.6万
6月23日(火)は、各国のフラッシュPMI(ユーロ圏・英・米)が発表される一日。ゴールド(XAUUSD)は日中に$4,194台から$4,083台まで下落し、その後は買い戻されて$4,120前後で引けました。上下に振られたうえで、結局は下押し優勢の地合いです。
今週最大のヤマ場は木曜25日のPCE(FRBが最も重視するインフレ指標)。それまでは方向の定まりにくい時間が続きます。下げの一日となった本日は、「買って待つEA」「無理せず待つAI」「下げに乗る検証EA」で、結果がきれいに分かれました。良い日も、痛い日も、いつも通り並べていきます。
下げの一日。昇金竜は落ちてくるゴールドを押し目買いで拾い続け、引け時点で16玉(買い0.32ロット)を保有。含み損は−86,094円まで膨らみました。一方で、戻りを取れた分の確定利益は+878円。証拠金維持率は9,892.7%と十分な余力があり、残高は2,201,855円です。買い特化のナンピンは、こうして下げ局面で建玉を抱え、反発での回復を待つのが基本の挙動。含み損の数字は大きく見えますが、維持率と資金の余裕の範囲内です。まさに本日のコラムで書いた「最悪の含み損を見て、資金の範囲で待つ」が、そのまま起きている場面でした。
金脈AIは上位足を「DOWN(H1)」、活発度57と表示。パネルは「方向感が不一致(転換レンジ)→ 新規は見送り・転換待ち」と、慎重姿勢を示しました。上下に振られる転換局面では無理に取りにいかない設計どおり、本日は2回のサインで−133pipsと小さく負け越し。それでも直近20回はPF2.42・勝率50%・期待値+54%・獲得+1,224pipsと、トータルでは優位を保っています。当たる日も外す日もあるなかで、外す日を小さく抑える——この淡々さが持ち味です(実績は過去検証に基づく参考値です)。
EA検証ラボで回している開発中の新作EAは、EURUSD(ユーロドル)のトレンド追随グリッド型。上位トレンドの方向にだけ建てて、勝ち玉で負け玉を相殺しながら利確していく、損切りなしの型です。本日はユーロドルの下落に沿って売り方向を捉え、+26,339円を確定。引けはノーポジション(建玉0・含み損益±0円)で、残高は5,026,339円です。これはデモ口座での検証であり、販売はしていません。トレンドが素直に出た日は強い一方、急反転や持続的な逆行に弱いのが損切りなしグリッドの宿命。だからこそ良い日も悪い日も同じだけ記録し、「どんな相場で勝ち、どこで壊れるのか」を隠さずお見せします。
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※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。