今日のドル円 18時頃の急落、なぜ起こった???
今日のドル円 18時頃の急落、なぜ起こった???
今日の18時頃、ドル円が一瞬だけ急落してその後すぐに戻るような動き(いわゆる「いってこい」のスパイク的な下落)を見せました
この動き、原因があるのか?
160円台後半で積み上がっていたロングの利食い・ストップロス発動が連鎖した可能性が高い
「流動性の薄い時間帯のストップ狩り」かも?
18:00~18:30
160.80→160.30
のような動きは、かなりの確率でストップロス連鎖のようです
流れ
・160円台後半で売りが出る
・短期勢の利食いが入る
・直近安値を割る
・ストップロス注文が発動
・急落
160円台は介入警戒が非常に強い水準で、少し円買い材料が出るだけで短時間にストップロスを巻き込みやすく、下方向に走りやすい状態でした
この時間帯の急落には、大きく分けて「2つの背景と原因」が考えられます
1. 節目である「160.80円付近」の達成と、介入への極度な警戒感
2024年7月以来、約2年ぶりの高値水準(160.79〜160.80円付近)に到達していました。
政日銀が過去に円買い介入に踏み切った水準(160.70円台など)を上回ったことで、
「いつ大規模な為替介入が入ってもおかしくない」という極度の緊張状態にありました
18時前後はちょうど欧州(ロンドン)の市場参加者が本格的に参入してくるタイミング
一部のクオンツファンドや大口投資家が「介入への恐怖心」や「利益確定売り」の引き金を引いたことで、一瞬だけ売りが売りを呼ぶ形(ストップロスを巻き込んだ急落)になった可能性が非常に高い
2. 政府要人による牽制「口先介入」発言の影響
本日、木原誠二内閣官房副長官から「過度な為替変動に対しては、必要があればあらゆる手段を講じて適切に対応する準備がある」といった、為替相場の急変動を牽制する発言(いわゆる口先介入)が伝わっていました
こうした政府側の強い姿勢が、ロンドン市場の開始直後(18時前後)に改めて意識され、実弾(為替介入)が入る前の「ポジション調整の売り」を誘発したと考えられます
■なぜ一瞬で戻ったのか?
急落した後にすぐドル高(元の水準)に戻りました
原因の一つは
「政府による本物の為替介入(実弾)ではなかった」
と市場がすぐに冷静になったためか?
昨晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派的(年内の利上げ観測が残る内容)だったことから、根底にある「日米の金利差(ドル買い・円売り)」のパワーバランスは変わっておらず、
下がったところは絶好の押し目買い(ドル買い)のチャンスとしてすぐに拾われてしまいました。
トレーダー目線で見ると、今日18時の下げは
・ファンダメンタルズの大転換
・ドル円の長期トレンド転換
ではなく、
高値圏でのポジション調整とストップ狩りが中心の下げ
現在も160円台後半で張り付くような非常に神経質な展開が続いており、引き続き実弾の「為替介入」への警戒感がピークに達している状態です
私が現在、実践中の手法はこちら
(こちらに通貨強弱のフィルターも追加してます)
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本物のプロトレーダー(師匠)から教わった2つの手法を良いとこ取りをし、
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