NK225先物 MTFダウ理論 4シナリオ分析レポート 2026-06-12 (ナイトセッション向け)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
上昇 / 上昇波動。転換価格62,350、押し安値62,350、戻り高値66,110(X=終値上抜け済み)。当日は66,800まで上昇後66,120へ反落し-0.78%の陰線で引けた。66,110(旧戻り高値=ブレイク水準)の直上で引けており、ブレイクアウトのリテスト局面にある。20EMA・20SMAは上向き、価格は120EMA(日足20EMA相当・64,360)・200EMA(63,550/心理的節目)を大きく上回る。
上昇 / 上昇波動。転換価格65,960、押し安値62,350、戻り高値64,840(X=終値上抜け済み)。日中安値65,960が新たな押し安値(転換)となった。20EMA・80EMA(4H20EMA相当)・480EMA(日足20EMA相当)はすべて上向きで価格はその上に位置する。
レンジ / 下落波動。転換価格66,800、押し安値64,520、戻り高値---。67,190の高値から66,120まで反落し、直近スイング高値66,800を転換価格としている。20EMAは下向きに転じ価格はその下、80EMA(1H20EMA相当)・320EMA(4H20EMA相当)は上向きで価格はその上に位置する。
2. 重要価格帯
3. 前回トレードアイデアの検証
検証対象:日中セッション
寄り付き66,600(ナイト高値近辺で窓開け)から、強気の地合いを受けて66,650のブレイクでエントリー。T1(66,930)・T2(67,170)達成。日中高値は67,190まで伸び、T2第2目標の67,620は未達。MFE保護圏で順行。
67,190の高値から押し目候補ゾーン66,050〜65,910(安値65,960)まで調整。先行65,950は15mの20MAの下となるため見送り(20MA位置ルール)、本エントリー66,540のタイミングで5分足20MA上抜け・上昇波動転換を確認して66,540でエントリー。ただし66,930(T2第1)には届かず66,890どまりで反落し、MFE+350で建値・トレーリング保護が発動。
上位足1Hの20EMAが上昇中のため様子見。戻り失速の確認条件を満たさず先行発火せず。
65,960を終値で割らず、上位足上昇中のため様子見で発火せず。
4. 4H分析
4Hは上昇トレンド・上昇波動を維持しているが、当日は66,800まで上昇後66,120へ反落し-0.78%の陰線で引けた。66,110(旧戻り高値=ブレイク水準)の直上で引けており、ブレイクアウトのリテスト局面にある。20EMA・20SMAは上向き、価格は120EMA(日足20EMA相当64,360)・200EMA(63,550)を大きく上回る。
66,110を終値で維持できれば押し目買い継続、明確に割り込むとブレイク失敗・65,580/65,090への調整を警戒する。上値は67,190(日中高値)、67,620、68,800(旧天井)。下値は66,110、65,580、65,090、最終的に62,350(4H押し安値)。
5. 1H分析
1Hは上昇トレンド・上昇波動を維持している。日中安値65,960が新たな押し安値(転換)となった。20EMA・80EMA(4H20EMA相当)・480EMA(日足20EMA相当)はすべて上向きで価格はその上にある。
65,960を支持に反発すれば押し目買い、終値割れで上昇波動の崩れ・64,840方向への調整を警戒する。
6. 15m分析
15mはレンジ/下落波動で、67,190から66,120まで反落し、直近スイング高値66,800を転換価格、64,520を押し安値としている。20EMAは下向きに転じ価格はその下、80EMA(1H20EMA相当)・320EMA(4H20EMA相当)は上向きで価格はその上にある。
短期では66,800の終値上抜けで上昇波動へ回帰、65,960割れで下落波動が深化する。20EMAが下向きに転じたため、押し目買いは66,110/65,960での反発を15m終値で確認してから入り、戻り売りは65,960割れ+戻り失速を待つ。
7. 結論
結論として、日中はナイトの急騰を引き継ぎ寄り付き66,600から67,190まで上昇後、66,120まで反落して引けた。4H・1Hは上昇トレンド・上昇波動を維持するが、4Hは66,110(ブレイク水準)の直上でリテストする位置で-0.78%の陰線、15mは下落波動に転じた短期調整局面。ナイトは上昇トレンド継続を前提に押し目買い優先で見るが、66,110/65,960の維持が条件となる。
66,110〜65,960を終値で維持し反発すれば押し目買い、66,800(15m転換)終値上抜け→67,190超えでブレイク追従の買い。65,960(1H転換)を1H終値で割れば1H上昇波動が崩れ、戻り売り・ブレイク追従ショートへ傾く。高値圏かつ4H陰線のため、買いはMFE保護を早める。
整合性としては、4H・1Hは上昇で一致するが15mは下落波動に転じ、上位足(買い)と下位足(短期調整)が一時的に交錯している。66,110/65,960の維持=押し目買い継続、割れ=下位足主導の調整深化。上位足優先で押し目買いを基本としつつ、65,960割れで初めて売り方向を検討する。
8. トレードアイデア
- 発火条件:66,800(15m転換・直近スイング高値)を15m終値で上抜け(短期上昇波動への回帰)。
- 先行:上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺(押し目買いとして注視)を短い足でタイミングを計って先行(バックエントリー、目安66,800近辺、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:67,190(日中高値)を1H終値で回復(新値追い確認)。
- ロスカット・無効化:先行分は66,400割れ、本玉は66,110割れ。
- ターゲット:67,190(一部利確+建値)、67,620〜68,800。
- RR:先行66,800・LC66,400(リスク400円)基準、T1+390=RR1.0、T2(67,620)+820=RR2.1。T1基準が1.0付近のためバックエントリーを徹底し本玉中心で扱う。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。高値圏のため早めに保護。
- 標準条件:66,110〜65,960(4H旧戻り高値=サポート転換・1H転換)、または65,910〜65,580(旧節目・上昇1H20MA帯)まで押して反発形状を15m終値で確認。
- 先行:押し目候補ゾーンで反発を15m終値確認(先行目安66,030浅押し、深押し時65,650)。エントリーは上昇20MAの上で行う。
- 本玉化条件:66,310(1H日中高値)を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は65,880割れ(深押し時65,480割れ)、本玉は65,580割れ。完全撤退65,090割れ。
- ターゲット:66,540(一部利確+建値)、66,800〜67,190。
- RR:先行66,030・LC65,880(リスク150円)基準、T1+510=RR3.4、T2(66,800)+770=RR5.1。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。高値圏かつ4H陰線のため浅い押しを優先し、15m 20MAが下向きの間は反発の15m終値確認後にのみ入る。
- 標準条件:65,960(1H転換・日中安値)を15m終値で割った後、66,300〜66,540への戻りで失速を15m終値で確認(戻り取り限定)。
- 先行:戻り圏失速を15m終値確認(先行目安66,450)。
- 本玉化条件:65,580を1H終値で割れ。
- ロスカット・無効化:先行分は66,850回復、本玉は66,800回復。強い無効化66,800(15m転換回復)。
- ターゲット:65,580(一部利確+建値)、65,090〜64,840。
- RR:先行66,450・LC66,850(リスク400円)基準、T1(65,580)+870=RR2.2、T2(65,090)+1,360=RR3.4。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上位足が上昇中の逆張りのため戻り取り限定・深追いせず、上昇1H20MA上での早撃ちは避ける。発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は見送り。
- 発火条件:65,960(1H転換・日中安値)を15m終値で割れ(1H上昇波動の崩れ)。
- 先行:割れ後、ブレイク価格近辺への戻り、または割れ後に傾斜の付いた20MA近辺(戻り売りとして注視)を短い足でタイミングを計って先行(バックエントリー、目安65,960近辺、ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:65,580を1H終値で割れ。
- ロスカット・無効化:先行分は66,310回復、本玉は66,540回復。完全撤退66,800。
- ターゲット:65,090(一部利確+建値)、64,840/64,520。
- RR:先行65,960・LC66,310(リスク350円)基準、T1(65,090)+870=RR2.5、T2(64,840)+1,120=RR3.2。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。上位足が上昇のため65,960割れまでは下落本格化を見ない。高値圏からの反落はダマシ・急反発に注意。
9. 現時点のアクション
- 最重要ライン1:66,110〜65,960円 — 4H旧戻り高値(サポート転換)+1H転換・日中安値。ここを終値で維持し反発すれば押し目買い継続(順張り)。明確な終値割れはブレイク失敗・調整深化のサイン。
- 最重要ライン2:66,800円 — 15m転換・直近スイング高値。15m終値上抜けで短期上昇波動回帰→67,190(日中高値)超えで新値追い(ブレイク追従ロング)。65,960を1H終値で割れば1H上昇波動の崩れとして戻り売り・ブレイク追従ショートを検討する。
10. 注意点
- 4H・1Hは上昇だが、4Hが66,110のブレイクをリテストする陰線引けで15mは下落波動に転じたため、押し目買いは66,110/65,960の反発確認を待ち、MFE保護を早める。
- 戻り売り・ブレイク追従ショートは上位足上昇中の逆張りのため、65,960割れの確認まで見送る。上昇1H20MA上での早撃ちは避ける(今回の③検証で機能したルール)。
- 66,110を終値で明確に割り込むとブレイクアウト失敗の可能性が高まり、65,580/65,090への調整を警戒する。
- 発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は、エントリー見送り扱いにする。
11. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。