NK225先物 MTFダウ理論分析レポート 2026-06-10 (日中セッション向け)
NK225先物MTFダウ理論分析レポート
1. Trend Table
下降 / 下落波動。転換価格66,110、押安は更新中(63,410割れ・直近安値63,110)、戻高66,110。ナイトは66,110まで戻した後、63,110まで急落し64,440で引けた。下降トレンド継続。現値は4H 20EMA・20SMA(約65,200〜65,400)の下、120EMA(日足20EMA相当・約64,450)近辺、200EMA(心理的・約63,200)の上。傾きは下向き。
レス / 下落波動。転換価格65,980、押安63,920(割れ)、戻高66,110。66,110から63,110まで下落した後、64,440まで反発して引けた。20EMA(約64,900)の下、480EMA(日足20EMA相当・約64,400)近辺で、20EMAの傾きは下向き。
レス / 上昇波動。転換価格64,210、押安は未確定(直近安値63,110)、戻高66,110。63,110から64,440まで反発して引けた。20EMA(約64,300)は上向きに転じ、現値は20EMAの上。
2. 重要価格帯
3. 前回トレードアイデアの検証
検証対象:ナイトセッション
65,910のブレイク後、65,940確定を経て短期足での押し目65,920で先行エントリー(バックエントリー成立)。66,110まで伸び、基準ブレイク価格65,910から+200円到達でMFE保護により建値決済。その後66,110から急落したため、保護ルールが機能して損失を回避した形。
押し目候補ゾーンからの反発形状がなくそのまま下落したため未成立。ゾーン到達のみで反発確認なしの場面では入らない設計どおりの見送り。
戻り候補2の65,910近辺からの下落で、先行エントリー価格65,550を下回り65,230確定でエントリー。Target1(65,000)・Target2(64,400)をいずれも達成。下落の流れに沿った戻り売りが大きく機能した。
ブレイク価格63,920を63,860確定で割り込み、63,900でバックエントリー成立。Target1(63,450)達成。Target2(63,000)はナイト安値63,110で届かず未達。ブレイク価格近辺へのバックを短い足で計る新方式が機能した。
4. 4H分析
4Hは下降 / 下落波動。転換価格66,110、戻り高値66,110、押し安値は63,410を割り込み63,110まで更新中。ナイトは66,110まで戻した後、66,110から63,110まで約3,000円の急落となり、64,440まで反発して引けた。下降トレンドが継続し、戻り高値は68,800→66,110へ切り下がった。現値は4H 20EMA・20SMA(約65,200〜65,400)の下、120EMA(日足20EMA相当・約64,450)近辺、200EMA(心理的・約63,200)の上。傾きは下向き。
重要なのは、120EMA(日足20EMA相当)近辺の現値水準で下げ止まるか、200EMA帯(約63,200〜63,000)まで調整を深めるか。上方向は66,110を4H終値で上抜けるまで下降波動が続き、戻りは65,000・65,490〜65,580・65,910の旧支持=戻り抵抗で抑えられやすい。66,110を回復するまでは下降トレンド継続として扱う。
5. 1H分析
1Hはレス / 下落波動。転換価格65,980、戻り高値66,110、押し安値63,920は割れた。66,110から63,110まで下落した後、64,440まで反発して引けた。トレンドはレス化したが波動は下落のままで、20EMA(約64,900)の下、480EMA(日足20EMA相当・約64,400)近辺。20EMAの傾きは下向き。
下向きの1H 20EMA(約64,900)〜65,110の戻り圏で失速すれば戻り売り場面。65,980を1H終値で回復すれば上昇転換候補として戻りの本格化を評価する。逆に64,210を1H終値で割ると下落再開で63,920・63,450を試し、63,110割れで200MA帯(63,200〜63,000)への調整を警戒する。
6. 15m分析
15mはレス / 上昇波動。転換価格64,210、押し安値は未確定(直近安値63,110)、戻り高値66,110。63,110から64,440まで反発して引けた。20EMA(約64,300)は上向きに転じ、現値は20EMAの上。
短期では64,210を15m終値で維持する限り反発が続き、64,750・65,000〜65,110への戻りを試す。65,110を15m終値で上抜ければ戻り本格化で65,490〜65,580へ。逆に64,210を15m終値で割ると15m下落転換・下落再開で63,920・63,450へ。15m 20EMAが上向きの間は、戻り売りは20MAの傾きが寝る〜下向きに転じ、エントリーが20MAの下に位置することを確認してから行う。
7. 結論
結論として、日中セッションは「4H下降トレンド継続(戻り高値68,800→66,110へ切り下げ)」の中で、ナイトに66,110から63,110まで約3,000円急落した後64,440まで反発した、ボラティリティの大きい調整局面と見る。4H下降・1H下落波動で戻り売りが優勢の地合いだが、15mは63,110から上昇波動に転じ20EMAも上向きで、短期反発と上位足の下降が交錯している。現値64,440は120MA(日足20EMA相当)・1H 480EMA帯の節目にあり、64,210(15m転換)の維持か割れか、65,110への戻りの可否で方向を確認する。エントリーは20MAの位置・傾きを必ず確認し、上昇20MA上の逆張りショート/下降20MA下の逆張りロングは避ける。
64,750〜65,110や65,490〜65,580の戻り圏で失速すれば戻り売り(20MA確認)。64,210を15m終値で割れば下落再開で63,920→63,450へ、63,110終値割れで200MA帯(63,200〜63,000)へ。65,110を15m終値で上抜ければ戻り本格化で65,490〜65,580へ、66,110を4H終値で回復するまでは下降トレンド継続。64,210〜63,920や63,450〜63,110で反発を確認できれば短期押し目買い(限定)。
8. トレードアイデア
- 発火条件:65,110を15m終値で上抜け後、ブレイク価格近辺への戻り、または上抜け後に傾斜の付いた20MA近辺(ブレイク後の押し目買いとして注視)を、短い足でタイミングを計って先行エントリー(バックエントリー)。20MAタッチはあくまで目安で、必ずしもブレイク価格に戻らず走る場合もある。ナイト戻り圏上抜け=戻り本格化。
- 先行エントリー目安:65,110近辺(ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:65,110を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は64,750割れ、本玉は64,440割れで撤退。
- ターゲット:T1=65,490〜65,580(一部利確+建値移動)、T2=65,910、66,110。
- RR:先行65,110・LC64,750(リスク360円)基準で、T1 +420円=RR1.2、T2 +800円=RR2.2。T1のRRが低めのため明確な上抜け確認後に発火させ本玉中心で扱う。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。4H下降中の戻り買いのため65,490〜65,580手前では早めに保護(昨晩①は+200建値決済が機能)。
- 標準条件:64,210〜63,920(15m転換・旧1H転換)、または63,450〜63,110(旧押し安値帯・ナイト安値・200MA帯上)で反発形状を作り、反発を15m終値で確認して先行エントリー。4H下降・1H下落波動のため逆張りであり、強い支持での明確な反発確認に限定する。エントリーは上向きの20MAの上で行う。
- 先行エントリー目安:64,050(64,210〜63,920ゾーン反発)。
- 本玉化条件:64,750を1H終値で回復。
- ロスカット・無効化:先行分は63,800割れ、本玉は63,920割れ。63,110割れは完全撤退。
- ターゲット:T1=64,750(一部利確+建値移動)、T2=65,110、65,490。
- RR:先行64,050・LC63,800(リスク250円)基準で、T1 +700円=RR2.8、T2 +1,060円=RR4.2。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。下降トレンド中の逆張りのためダマシに注意し保護を早める。
- 標準条件:64,750〜65,110(旧1H転換・ナイト戻り圏・下向き1H 20EMA帯)、または65,490〜65,580(旧4H押し安値・戻り抵抗帯)で上値を抑えられ失速し、失速を15m終値で確認して先行エントリー(バックエントリー)。15m・1Hの20MAが上昇中の逆張りショートは避ける。20MAの傾きが横ばい〜下向きに転じ、かつエントリーが20MAの下に位置することを確認してから入る(現在15m 20EMAは上向きのため要注意)。
- 先行エントリー目安:65,050(64,750〜65,110戻り圏失速)。
- 本玉化条件:64,210を1H終値で割る。
- ロスカット・無効化:先行分は65,250回復、本玉は65,580回復。65,980(1H転換)回復で強い無効化。
- ターゲット:T1=63,920(一部利確+建値移動)、T2=63,450、63,110。
- RR:先行65,050・LC65,250(リスク200円)基準で、T1 +1,130円=RR5.7、T2 +1,600円=RR8.0。
- 注意:発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は見送り。4H下降・1H下落波動に沿うが、15mは上昇波動のため明確な失速+20MA条件が揃ってから。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
- 発火条件:64,210を15m終値で割った後、ブレイク価格近辺への戻り、または割れ後に傾斜の付いた20MA近辺(ブレイク後の戻り売りとして注視)を、短い足でタイミングを計って先行エントリー(バックエントリー)。20MAタッチはあくまで目安で、必ずしもブレイク価格に戻らず走る場合もある。15m転換割れ=15m下落転換・下落再開。
- 先行エントリー目安:64,210近辺(ブレイク価格基準)。
- 本玉化条件:63,920を1H終値で割る。
- ロスカット・無効化:先行分は64,440回復、本玉は64,750回復。65,110回復で完全撤退。
- ターゲット:T1=63,450(一部利確+建値移動)、T2=63,110、63,000。
- RR:先行64,210・LC64,440(リスク230円)基準で、T1 +760円=RR3.3、T2 +1,100円=RR4.8。
- 注意:発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合は見送り。昨晩④は63,920割れ→63,900バックで機能した形。安値圏・200MA帯接近の売りはダマシに注意。
- MFE保護:+200円で建値または微益撤退、+300円で最低+100円確保またはトレーリング。
9. 現時点のアクション
- 最重要ライン1:64,210円。維持で短期反発継続(64,750〜65,110への戻り)、15m終値割れで下落再開・63,920→63,450へ、63,110割れで200MA帯(63,200〜63,000)へ。
- 最重要ライン2:65,110円。15m終値上抜けで戻り本格化・65,490〜65,580へ。手前(64,750〜65,110)で失速なら戻り売り(20MAの位置・傾きを確認)。66,110を4H終値で回復するまでは下降トレンド継続。
10. 注意点
- 4Hは下降トレンド継続で戻り高値が68,800→66,110へ切り下がった。戻り売り・下方向ブレイク追従がトレンドに沿い、押し目買いは強い支持(63,450〜63,110・200MA帯)での反発確認に限った逆張りとして深追いしない。
- エントリー時は20MA(特に15m・1Hの自足20EMA)の位置と傾きを必ず確認する。現在15m 20EMAは上向きのため、上昇20MA上の逆張りショートは避け、20MAが寝る〜下向きに転じてから売る。1H 20EMAは下向きのため戻り圏(64,900〜65,110)の失速は売りと整合する。
- ブレイク型(①④)の先行は、ブレイク価格近辺への戻り、または傾斜の付いた20MA近辺(ブレイク後の押し目買い/戻り売りとして注視)を短い足でタイミングを計る。20MAタッチはあくまで目安。RRはブレイク価格基準。昨晩は①が+200建値決済(MFE保護機能)、④がバックエントリーでT1達成と、設計どおり機能した。
- ナイトで66,110→63,110の約3,000円急落とV字反発があり、値動きが極めて荒い。各トリガーとも終値ベースの確認を徹底し、ヒゲだけの到達・割れはダマシとして扱う。MFE保護は通常より早めの発動を意識する。
- 時間の経過とともに構造の変化(押し安値・戻り高値の切り上がり/切り下がり)が生じた場合は、上位足の構造変化がない限り、下位足(15m)の転換価格を重視して先行エントリーの位置を判断する。
- 日中寄り付きで条件価格を大きく超えて始まる場合は、通常成立ではなく「ギャップ通過扱い」とする。発火確定足の時点でターゲット1に到達済みの場合はエントリー見送り扱い。
11. このレポートについて
本レポートは Dow Theory Indicator を用いて、NK225先物を 4H / 1H / 15m の3タイムフレームで分析したもの。各時間足チャートに表示される自足のトレンドテーブルを個別に読み取り、4H / 1H / 15m として整理している。
※本レポートは情報提供を目的としたものであり売買助言を目的とするものではなく投資判断は自己責任でお願いします。