裁量トレード環境をより快適に
Profit Manager Pro V3.00で操作性を大幅に向上しました
Profit Manager Pro を V3.00 にバージョンアップしました。
これまでの V2.01 では、Entryライン、SLライン、TPラインを使って、損切り幅に応じたロット計算や分割利確を行う、裁量トレード補助ツールとして運用してきました。
今回の V3.00 では、その基本性能はそのままに、操作性の向上 を大きなテーマとして、あわせて リスク管理・決済機能・安全性 も強化しています。
特に今回は、
パネルを見やすい位置へ動かせる
必要なときだけパネルを開いて使える
トレード中の操作をチャート上で行いやすくする
といった、実際のトレード中に使いやすいこと を重視して改善しました。
Profit Manager Pro とは
Profit Manager Pro は、MT4・MT5用の裁量トレード補助EAです。
相場を自動で判断して売買するタイプの自動売買EAではありません。
トレーダー自身が相場を判断し、そのうえで、発注前のロット計算やポジション管理を補助するためのツールです。
主に以下のような操作を、チャート上で行いやすくします。
Entryラインの設定
SLラインの設定
TPラインの設定
損切り幅に応じたロット計算
リスク許容率に基づくポジションサイズ調整
Single / Double / Triple の分割利確
トレーリング管理
決済操作
Profit Manager Pro の核となる考え方は、
損切り位置を基準にした比率型のトレード管理です。
比率型トレードとは
トレードでは、どこで利益を取るかだけでなく、
どこで損切りするか が非常に重要です。
Profit Manager Pro では、EntryラインとSLラインの距離をもとに、設定したリスク許容率に応じてロットを自動計算します。
たとえば、リスク許容率を 2.0% に設定している場合、EntryからSLまで到達したときの損失額がおおよそ口座資金の 2.0% になるように、ロットを計算します。
つまり、
Entry位置
SL位置
リスク許容率
この3つをもとに、トレードごとのロットを決める仕組みです。
また、TPラインは 1R、2R、3R のように、損切り幅に対する比率で管理できます。
これにより、
どれだけ損失を許容して、どれだけの利益を狙うのか
をチャート上で確認しながらトレードできます。
V3.00で強化した主な機能
1. 操作パネルをドラッグ移動できるようになりました
V3.00 では、操作パネルをチャート上でドラッグ移動できるようになりました。
ローソク足や他のインジケーターと重なる場合でも、見やすい位置にパネルを移動して使用できます。
従来よりも、チャート環境に合わせた配置がしやすくなり、より快適に使えるようになりました。
2. 操作パネルの折りたたみに対応しました
タイトルバーをダブルクリックすることで、操作パネルを折りたたみ表示できます。
チャートを広く見たいときや、一時的にパネルを小さくしておきたいときに便利です。
必要なときだけ展開して使えるため、チャート画面をすっきり使いやすくなりました。
【
3. UIパネル上からリスク%を変更できるようになりました
V3.00 では、EA設定画面を開かなくても、チャート上のUIパネルからリスク%を変更できるようになりました。
たとえば、通常は 2.0% で運用し、相場状況に応じて 1.0% に下げたり、3.0% に上げたりする操作を、チャート上から行えます。
これにより、設定画面を毎回開かずに済むため、トレード中の操作性が向上しました。
リスク%はロット計算に直結する重要な項目であるため、便利さだけでなく、安全性にも配慮した設計を入れています。
4. 現銘柄決済 / 全銘柄決済に対応
V3.00 では、Closeボタンの決済範囲を切り替えられるようになりました。
現銘柄決済
全銘柄決済
現在表示しているチャートの銘柄だけを決済したい場合は、現銘柄決済。
Profit Manager Pro が管理している複数銘柄をまとめて決済したい場合は、全銘柄決済。
このように、状況に応じて使い分けできます。
裁量トレードでは、急いで決済したい場面もあります。
そのため、決済範囲をパネル上で確認しながら、すばやく操作できるようにしました。
5. TPライン手動変更時の反映を改善
保有ポジションがある状態でTPラインを手動で動かした場合、対応するポジションのTPにも反映されるように改善しました。
たとえば Doubleモードなら、
TP1ライン → 1つ目のポジション
TP2ライン → 2つ目のポジション
Tripleモードなら、
TP1ライン → 1つ目のポジション
TP2ライン → 2つ目のポジション
TP3ライン → 3つ目のポジション
という形で、チャート上のTPラインと実際のポジション管理がより連動しやすくなっています。
これにより、保有中の利確位置の調整がより扱いやすくなりました。
6. パネル最大リスク%で誤入力を防止
V3.00 では、UIパネルから変更できる最大リスク%を設定できます。
たとえば、
リスク許容率:2.0%
パネル最大リスク:5.0%
に設定している場合、UIパネルから変更できるリスクは 5.0%まで です。
5.0%を超える数値は、そもそもUIパネルから設定できません。
さらに、通常の基準リスクを超えた場合には、リスク%表示の背景が赤くなります。
例として、基準リスクを 2.0%、パネル最大リスクを 5.0% にしている場合は、以下のような動作になります。
2.0%:通常表示
2.1% ~ 5.0%:赤背景の注意表示
5.0%を超える数値:UIパネルから設定不可
つまり、V3.00 ではリスク設定について、
基準リスク超過 → 赤背景で注意喚起
最大リスク超過 → UIパネルから設定不可
という二重の安全対策を入れています。
操作しやすさを高めつつ、誤入力による想定外の高リスク発注を防ぎやすい設計にしました。
7. 分割注文時の安全性を強化
Profit Manager Pro では、Single / Double / Triple の分割モードを使用できます。
V3.00 では、分割注文時のチェック処理を強化しました。
ロットの最小単位や注文条件を確認し、不自然な注文状態が残りにくいように改善しています。
複数ポジションを扱う分割注文では、計算上は問題なさそうに見えても、実際にはブローカー側の最小ロット、ロットステップ、注文条件によって通らないケースがあります。
V3.00 では、そういった場面に備えて、安全性を高める方向で改善しています。
なお、分割注文を使用する場合は、ご利用中のブローカーや運用環境のルールもあわせてご確認ください。
今回のV3.00は「使いやすさ」を重視したアップデートです
今回の V3.00 は、単に機能を増やしただけではありません。
一番大きなテーマは、
裁量トレード中に、より使いやすく、より扱いやすくすること です。
たとえば、
パネルを好きな位置へ移動できる
必要なときだけ折りたたんで使える
リスク%をその場で変更できる
決済範囲を確認しながら操作できる
といった改善により、トレード中の操作をよりスムーズに行いやすくしました。
そのうえで、リスク設定については、
基準リスクを超えたら赤背景で注意喚起
最大リスクを超える数値はUIパネルから設定不可
という形で、安全性もあわせて強化しています。
ご使用前に確認してほしい資料
V3.00 では、取扱説明書とは別に、リスク設定についての重要資料を用意しています。
取扱説明書
重要リスク設定について
特にリスク設定は、ロット計算と実際の損失額に直結する重要項目です。
ご使用前に、必ず内容をご確認ください。
注意事項
Profit Manager Pro は、裁量トレードを補助するためのEAです。
利益を保証するものではありません。
相場状況、スプレッド、スリッページ、通信環境、ブローカー仕様などにより、想定通りに動作しない場合があります。
発注前には、リスク設定・計算ロット・ライン位置・売買方向などに誤りがないか、必ずご確認ください。
最終的な発注判断は、必ずご自身の責任で行ってください。
今回の V3.00 アップデート内容や、Profit Manager Pro の詳細については、下記の商品ページにてご確認いただけます。
【Profit Manager Pro 商品ページ】 https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/74511?via=users