市況 原油 米国 日本の大型株
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【本日の市況】今夜は雇用統計に注目 原油高と米国の動きがドル円の方向を決める可能性
こんにちは。
本日の相場は、米雇用統計を前に様子見ムードが強くなっています。
その中でも特に気になっているのが原油価格です。
最近は中東情勢への警戒感から原油価格が高止まりしており、市場では「インフレがなかなか落ち着かないのではないか」という見方が出ています。
原油が上がる
↓
物価が上がる
↓
FRBが利下げしにくくなる
↓
ドルが買われやすくなる
という流れが意識されやすいため、ドル円トレーダーとしては見逃せないポイントです。
■ 米国市場の注目材料
本日は何といっても米雇用統計です。
ドル円を見ている方なら毎月の恒例イベントですが、今回は特に重要度が高いと感じています。
雇用者数が予想より強ければ、
「アメリカ経済はまだまだ強い」
という見方からドル買いになりやすく、ドル円は上方向を試す可能性があります。
反対に弱い結果なら、
「利下げが近づくかもしれない」
との思惑からドル売りにつながる可能性があります。
発表直後は大きく振れることもありますので、飛び乗りよりも方向を確認してからの方が安全かもしれません。
■ 日本の政治と経済
日本では引き続き物価高対策や賃上げが話題になっています。
一方で日銀の追加利上げ観測も完全には消えていません。
もし今後、
賃金上昇
↓
物価上昇
↓
利上げ期待
という流れが強くなれば、円買い材料として意識される可能性があります。
ただ現時点では市場の関心は米国の材料に集中している印象です。
■ 日本株で見ておきたい大型株
半導体関連では、
・東京エレクトロン
・アドバンテスト
・ディスコ
などが引き続き注目されています。
AI関連の期待は強いものの、米金利が上昇すると利益確定売りも出やすくなります。
また原油高の恩恵を受けやすい
・三菱商事
・三井物産
・伊藤忠商事
などの商社株にも注目しています。
自動車関連では、
・トヨタ
・ホンダ
などがドル円の動きに敏感です。
円安が進めば買われやすく、円高になると重くなりやすい状況です。
■ 中国・欧州の材料
本日は中国からドル円や日本株を大きく動かすような目立った材料は見当たりません。
欧州についても相場の主役になるようなニュースは少なく、市場の視線は完全に米国へ向いています。
■ 本日のまとめ
本日の注目ポイントは、
① 米雇用統計
② 原油価格
③ 米長期金利
④ ドル円の重要ライン
⑤ 半導体株の動向
です。
私は今夜の雇用統計をきっかけに、一方向へ大きく動くよりも、まずは発表後の市場の反応を丁寧に確認したいと考えています。
相場はニュースそのものよりも、そのニュースを市場参加者がどう受け止めるかで動くことが多いからです。
焦って飛び乗るよりも、流れを見極めてからエントリーした方が結果的に勝率が安定しやすいと感じています。
エントリーポイントの見分け方は、日々の相場で再現性高く使える重要な考え方です。
相場分析だけで終わらせず、実際のトレードにつなげたい方は、ぜひ有料解説をご覧ください。
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