無限ナンピン地獄。。
ローソク足FXトレーダーです。
先日このようなご質問が来ました。
「天底FXは、負ける時はどのくらいになりますか?
勝率が良いので気になってますが、まさか無限ナンピンとかではないですよね?」
というものです。
無限ナンピン。。
お話を聞いてみると、過去に勝率の良いEAを購入した時に、
蓋を開けてみたら、無限ナンピン的なEAだったとのことで、
心配だったようです。
無限ナンピンというのは、ひたすら価格が進む方向とは逆方向に進んでも、
エントリーをし続けることを言います。
例えば買いエントリーをして、
その後価格が下がったとします。
この時に、買い増しすることで、
買値が下がり、
その後価格が反発すれば、
早い段階で利益にでき、勝率が良くなるものです。
そしてこの方法は、レンジでは有効に効きます。
いつかは価格は元に戻ってくれるので、
買いで入ろうが売りで入ろうが、
いつかは勝てます。
そしてさらに相場の7割ほどは、
レンジ相場です。
さらにこれを大きな目線で見れば見るほど、
特にFXの市場では、レンジになりやすい傾向があります。
ですので、コツとして、
小ロットで入るようにすれば、
後はナンピンを繰り返すことで、
高い確率でいつかは利益にできるというものです。
この方法は、ほとんどのケースで成功しますので、
一定期間バックテストをしても、
かなり高い勝率を出すことができます。
しかし、当然ですが、落とし穴があります。
価格が一方方向に進み、
元の価格に戻らなければ、
一発で破綻します。
ナンピンをひたすらするので、
ロット数も大きくなり、
あとは、証拠金維持率を超えた段階で
強制決済となり、終了となります。
実はこういったEAは多いです。
表向きは勝率の高いEAを作ることができるので、
人気が出ます。
しかし、今回お問い合わせ頂いた方のように、
いつかは破綻して終わります。
そしてこれを恐れて、
冒頭のようなご質問を頂いたのだと思います。
先に回答を言うと、
もちろん、「天底FXロジック」は、ナンピンは一切行いません。
ですので、安心して下さい。
では、実際にどのようなトレードになるのか見てみます。
こちらは、「天底FXロジック」でトレードしたものです。
今回はあえて、負けた箇所が多い部分をピックアップしました。
「天底FXロジック」のルール通りに、
機械的にトレードしたものになっています。
結果は、約2時間で、+169.1pipsの利益となりました。
青の線が負けた箇所で、赤色の線が勝ったトレードです。
2回程負けましたが、
その後すぐに取り返していることが分かると思います。
今回のロジックは、ある意味でナンピンとは逆のことをします。
買いエントリーで入って、
その後、何か材料等が出て、価格が下がっても、
自分の負けを認めず、さらに買い増しをする行為は、
大衆の動きに逆らっていることになります。
一方で私は、即座に自分の過ちを認め、
損切りをし、
そして大衆と同じ方向のポジションに持ち替えます。
これにより、その後、すぐに取り返すどころか、
負けた以上の金額を取ることができています。
重要なことは、自分のポジションに固執することではなく、
大衆に常に追従するようにすることです。
これをしないと、
いくら勝率が高くても、
いつかは破綻してしまいます。
そして、負ける時の大きさに関しても良くご質問を頂きます。
ストップ幅を極端に大きくすることで、
勝率を高く見せるロジックもあるようです。
極端な話、
10pipsで利益確定、
100pipsで損切りのロジックは、
勝率が高くなります。
典型的なコツコツドカンですが、
一定期間は、勝率を高く見せることができます。
しかし、そんなことをしていても、
資産は増えません。
むしろ減ります。
そしてこれを不安視して、
ご質問を頂くこともあります。
上のチャートを見て頂ければ、
損失はかなり限定的となっており、
利幅よりも小さいことが分かると思います。
このように、「天底FXロジック」は、ナンピンをすることも無いですし、
また利幅に対して極端に大きなストップ幅を設定するようなこともしません。
もちろん負けることもありますが、
すぐに取り返していくようなロジックになっていますので、
既にお手に取って頂いた方からは、
安心してトレードできるというお声を多く頂いています。
ということで、今回は、
損切り、リスクに関してご質問がありましたので、
解説させて頂きました。
それでは良い週末をお過ごし下さい。
ローソク足だけを使った無裁量のロジックでトレードされたい方は、
こちらをご覧下さい。
よろしいですか?