【4/27】「迷いこそ、根拠になる。」
FX
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相場に迷いが出ているとき——ぼくも昔、そんな日にこそ無理に入っていました。
「どちらかに動くはず」と思い込んで、結果は見事に負けました。
今日の記事では、その迷いの正体を整理します。
今日の相場状況
現在価格は4,716ドル付近。1時間足のEMA(移動平均線)を確認すると、短期のEMA20(短期移動平均線)が4,705ドル、中期のEMA75が4,720ドル、長期のEMA200が4,742ドルと、短い順に下に並ぶ「下落配列」の状態です。
ただし、RSI(買われすぎ・売られすぎを示す指標)は現在54.43と50を超えており、価格の勢いとしては上向きの数値が出ています。
要するに、EMAは「まだ下向き」と言っていて、RSIは「いや、戻ってきている」と言っている。この2つが噛み合っていない状態です。こういう日はどちらにもうまみが出にくい。
ゴゴ太郎の見方
この記事は個人の分析であり、投資を推奨・勧誘するものではありません。売買の判断はご自身の責任で行ってください。
今日ぼくが見ているのは2つのシナリオです。
もし4,721ドル(EMA75)や4,740ドル(前日高値)付近まで戻して上値が重くなるようなら、戻り売りの圧力が意識されやすいと見ています。EMAの配列はまだ崩れ途上であり、上昇に転換したと判断するには根拠が足りません。
一方で、RSIが3時間前の39.47から現在54.43まで急速に回復しており、下からの買い圧力も感じます。もし前日高値4,740ドルを明確に超えてくるような動きが出れば、上への加速もあり得ると思っています。今日はどちらとも断定しにくい、難しい局面です。
今日の参考ライン
本日はRR1.5を満たすポイントが見当たらないため、エントリーは見送りです。以下は参考までに。
▼ ショート(戻り売り)
参考ゾーン:$4,738〜$4,748(根拠:1H EMA200)
参考利確ライン:$4,660
参考損切りライン:$4,760
想定RR:4.9(基準未満・自己判断)
※ SLが近すぎます。損切り根拠ラインからの幅が$17となっており、$20を下回っています。実際に検討する場合は損切り設定を必ず再確認してください。
※ これらは教育目的の参考値です。実際の売買判断はご自身で。
本日は参考ロングおよびブレイク系エントリーの有効な根拠が算出できないため、掲載しません。
重要ライン
レジスタンス①:$4,721(根拠:1H EMA75)
レジスタンス②:$4,740(根拠:前日高値)
サポート①:$4,706(根拠:1H EMA20)
サポート②:$4,658(根拠:前日安値)
1H EMA200:$4,743(このラインを超えると上昇加速)
今日の一言
「根拠が揃わない日に見送れる人が、長く残るトレーダーだと思っています。」
この記事は個人の分析であり、投資を推奨・勧誘するものではありません。売買の判断はご自身の責任で行ってください。
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