Written by 田中里桜那(株式会社ゴゴジャン・マーケティング担当)
あなたの投資に、本物の「軸」はあるか。
情報が溢れる時代です。経済指標も、決算発表も、マーケットニュースも——今や誰でも瞬時に手に入れることができます。
それでも、勝ち続けられる投資家と、いつまでも迷い続ける投資家がいるのはなぜでしょうか。
その差は、情報量ではありません。情報をどう読み解くか——その「軸」を持っているかどうかです。
今回ご紹介する3名は、証券会社・資産運用・シカゴ先物市場という全く異なるフィールドで、それぞれ数十年のキャリアを積んできた本物のプロフェッショナルです。
荒野浩、柳下裕紀、滝澤伯文。
3つの異なる投資哲学。3つの視点。それぞれの知見に触れることで、あなた自身の投資の「軸」が見えてくるはずです。
1. 荒野 浩 氏 ― 50年超の相場師が語る、市場との向き合い方
証券会社と投信運用会社の両方を経験した、日本株市場分析50年超のベテランアナリスト。1971年に日本勧業角丸証券(現みずほ証券)に入社後、調査部でのアナリスト業務を皮切りに、米国勤務も経験。1996年に朝日投信委託(現みずほ投信投資顧問)に転籍し、調査部長・運用部長を経て常務取締役投信運用本部長を歴任。
セルサイド(証券会社)とバイサイド(投信運用会社)の両方の調査部門を経験した、数少ないアナリストの一人。また、ファンダメンタルとテクニカルの両面から鋭く相場を分析し、GogoJungleでの配信は今年で10周年を迎えました。
投資Salon「荒野浩のテクニカル・ルームから」は、独立系アナリストのメルマガとして、国内最大規模を誇ります。
Q. 1971年に金融業界に入られてから今日にいたるまで、市場環境の分析方法はどのように変化してきたのでしょうか?当時と最近の相場状況を一言で表していただけますか?
経験と勘が頼りの「昭和」の時代から、AIを活用する「令和」の時代へ。山って、登るのにルートが一つしかないということはなく、いろいろなルートがある。株の必勝法だって、いろいろな視点・アングルがある。学習効果のない株式市場に勝てるのは人間か——。
Q. どんな投資家に特に購読してほしいですか?
自分でも分析する投資家の方に読んでいただきたい。荒野の分析と照らし合わせることによって、成果を高めていただきたいのです。
Q. 購読者や購読を検討している方へ、メッセージをいただけますか?
自分の座標軸(判断基準)を持つこと。相場を究める、相場を楽しむが基本。日々の市場分析による新しい発見の積み重ねの中で、相場の流れ・変化・転換点を見極めてください。
月額1,200円。毎週金曜日更新。その週の市場を考察しながら、短期・長期の展望を動画と資料でわかりやすく解説。
月額4,500円。毎朝のレポート配信+週1動画解説。状況に応じた指標の選び方・データの見方・考察法を丁寧に解説。GogoJungle 10周年を迎えた独立系最大規模サロン。
2. 柳下 裕紀 氏 ― アジアのバフェットに学んだ、本物のバリュー投資
株式会社Aurea Lotus代表。国内外(香港・米国・日本)で約20年間の株式ファンドマネージャー経験を持ち、企業再生・M&A・債券ストラテジストなど、一貫して投資運用の世界で30年以上を歩んできた実践者です。
1987年のシティコープ証券入社を皮切りに、BNP証券・西ドイツ証券での欧米債券ストラテジスト、渡米後はExplorer Fundで米国株ファンドマネージャーを経験。帰国後も第一生命投信・インベスコ投信でアジア・グローバル株式ファンドを運用。そして2002年、香港に拠点を移し、「アジアのウォーレン・バフェット」と称されるCIOが率いるValue Partnersで4年間、日本を含むアジア株の運用に携わりました。
2010年にAurea Lotusを設立。今は個人投資家へのバリュー・アプローチ普及を使命に活動しています。
じっくりと分析して、「企業に投資したい」という気持ちがある方に読んでいただきたい。
キチンと価値を創造できる会社に投資し、社会へ貢献するやり方こそが本質——その道筋を示す実践的な企業価値分析アプローチを御紹介していきます。
月額4,000円。毎月5日・15日・25日更新。バリュー視点でのマーケット動向と銘柄選択・企業価値分析のポイントを解説。短期の価格変動に囚われない、普遍的な思考法が身につく。
3. 滝澤 伯文 氏 ― シカゴから届く、米国市場の最深部
アメリカ・シカゴ在住。現在、CME(CBOT)で日本人唯一のフロア会員として、米国の金融市場・政治動向の情報を日系大手金融機関と大手ヘッジファンドに提供しています。
1988年日興證券入社後、1993年日興インターナショナルシカゴ、1997年NY本社勤務。1999年にCITIグループへ転籍しCBOT会員に復帰。2002年の独立後は、オコーナー社・FORTIS(現ABNアムロ)・HFT最大手Knight証券を経て、現在はWEDBUSH傘下で活動しています。
専門は米国債先物・オプション、米株先物、VIXなどシカゴの先物市場商品全般。月額29,800円という高価格帯ながら、情報の深さとリアルタイム性で多くのプロ投資家・中上級者から支持されています。
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あなたの投資に合う「一人」が、きっといる
今回ご紹介した3名は、アプローチこそ異なりますが、共通しているのは「本物の知識と経験に基づいた、ぶれない投資の軸」を持っているということです。
どのサービスが自分に合うかは、あなたの投資スタイル次第です。まずは各サービスのページを覗いてみてください。
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