頭のおかしい移動平均
こんにちは、2payです。
今回は暇つぶしのインジケータ作成です。
無料配布回です。
みなさんはGMMAというインジケータをご存じでしょうか?
移動平均(MA)を複数本束ねた(6本がデフォルト)インジケータの事を指します。
GMMAでなくても、MAを2~3本表示し、短期、中期、長期の目線を視覚化できるようにしている方も多いと思います。
つまり、様々な期間で平均を算出し、多角的な目線で流れを確認することが大事だと考えているということですね。
その理論で行けばMAの本数が多いほど、多くの目線に立つことができ、隙なく俯瞰できるということになります。
それでは作りましょう。40本のGMMAを。
名前はGMMAを束ねたGMMAなので、GMMMMMMMMMMAと命名します。
まずはバッファを40本用意します。
私は隙が無いので期間1(=純終値) も用意し、合計41本分のバッファを確保しました。
開発者しか知らないことですが、普通はバッファなんて3、4本あれば事足りるものです。
以下の画像のようにラインのプロパティ(設定)だけで200行も使うことは珍しいです。
バッファの割り当てやハンドル取得・解放も含めると、「このインジケータのコードはプロパティが9割」と言っても過言ではありません。
期間は5~200で、5ステップずつ設定していきます。 ふつくしい....
任意に変更できるので様々な組み合わせを試してください。
一生使うことのない予備知識ですが、用意できるパラメータには上限数が存在します。
MT5の場合は上限1024個らしいですが、PC側のスペックとヒストリカル次第でバッファを確保できなくなります。
そして完成したものがコチラになります。
右側は線が交錯しすぎて訳が分からなくなっています。
こんな模様は網タイツか山手線ダイヤでしか見たことありません。
ただ、以下の画像のように、MAが集まって濃く反応しているポイントがしばしば現れます。
このレクサスのフロントグリルのようなインジケータは確かに期間5ステップずつ等間隔で引いてあります。
それでも線同士の距離が非常に接近している箇所と遠く離れている箇所があるというのは人間の感覚からすると違和感を覚えるのではないでしょうか?
この線が収束している部分こそ共通認識を表しているのだと考えられます。
左上は上昇トレンドからの転換であり、この画像の範囲内で最も明るく(収束度が高い)現れています。誰にとっても明確な転換だったと言えるでしょう。
その後は下降トレンドの踊り場で中規模の滞留が発生しています。そこから強く逸脱する程、修正の動きが出やすくなっています。
各所安値のピーク付近にMAが収束しないあたり、「価格は行き過ぎる」という人間心理の習性を捉えていると思います。
トレンドが加速するときはHFT系のフォローで増伸しやすいので、特に1,2本で一気に動くときは回帰傾向が強くなります。
// ---
今回の内容はここまでとなります。
普段真面目(?)な投稿ばかりですが、私はどちらかと言えばくだらないものが好きなので、気が向いたらまた変なもの作ります。
今回作ったミスタの服のようなインジケータ(MT5)は以下に置いておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Is it OK?