「穴にはまっていると気づいたとき、いちばん大切なのは、掘るのをやめることだ」 ――ウォーレン・バフェット
FX
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うわっ……
ナンピンEAが、思いきり深い穴にはまっちょる。。。
チャートを見た瞬間、
できれば目をそらしたくなる光景です。
「一時的なドローダウンだ」
「そのうち戻るはずだ」
「ここで止めたら、すべてが無駄になる」
……そんな声が、頭の中でにぎやかに騒ぎ出します。
考えたくもありませんが、
悲しいかな、これは現実に起こっていることです。
こんなとき、
ウォーレン・バフェットなら、きっとこう言うでしょう。
「掘るのをやめさせなさい。
そして、撤収させなさい」
「え?
損切りしろ、ということですか?」
そう聞き返すと、
彼は間髪入れずに、こう答えるはずです。
「当然です。
希望は敵です」
ナンピンが悪いわけではありません。
戦略として成立している場面も、確かにあります。
しかし、
“穴にはまっている”と気づいたあとも掘り続けること
これはもう戦略ではなく、執着です。
相場は、情けをかけてくれません。
願いも、祈りも、反省も、
レートを1pipたりとも動かしてはくれない。
とてもつらい判断です。
これまで積み上げてきた時間や労力を思えば、
なおさらです。
それでも――
死なないためには、撤退が必要な場面がある。
相場で生き残る人は、
「当てた人」ではなく、
「やめる判断ができた人」のはずです。
掘るのをやめる勇気。
それは決して敗北ではない。
では、また次回。
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