チャートの“待つべき場所”を見える化するダウ理論インジケーター★DowWave Marker
“チャンスを“追う”のではなく、チャンスを“待つ”ために
トレンドが転換する兆しや、押し目・戻り目のタイミング。
分かってはいても、リアルタイムの相場ではどうしても焦ってしまいがちです。
DowWave Marker(DWM)は…
「待つべき場所を、あらかじめ見える形にする」
そんなコンセプトで制作したダウ理論インジケーターです。
■ DowWave Marker(DWM)の動きをご覧ください。
再生時間:4分50秒
動画では…
CHoCH(転換初動)
BOS(トレンド継続)
Watching(監視対象ライン)
プルバックライン(押し目・戻り目の基準)
これらが相場の中でどのように出現し、「待てるトレード」につながるのかが一目で分かります。
■ DowWave Markerとは?
DowWave Marker(DWM)は、チャート上のスイング構造をもとに
トレンドの転換
トレンドの継続
狙いどころの明確化
を自動で描き出すインジケーターです。
特に…
CHoCH → 転換初動
BOS → 流れの確定
プルバックライン → 次の手を“待つ場所”
という3つの視点により、“エントリーを急がずに済むチャート”を作ることができます。
■ 【事例1】トレンド相場では「落ち着いて待つ」がしやすくなる
上昇トレンドでは、BOSが連続することで「流れが上方向に続いている」ことが自然に分かります。
これにより…
今は“追う場面”ではない
次の押し目まで“待つべき”
という判断が簡単にできます。
下降トレンドでも同じ。
BOSの連続が、トレンドの一貫性を視覚的に示してくれます。
■ 【事例2】Watchingが教える「まだ待つべき局面」
トレンドが不明瞭な相場では、CHoCHとBOSが交互に出現し、上下のWatchingが並びます。
これは…
方向が定まっていない
今はまだ入るべきタイミングではない
という“レンジ攻防中”を示すサイン。
どちらにブレイクするのかを確認してから、次の一手を落ち着いて準備することができます。
■ 【事例3】プルバックラインで“次の狙いどころ”が分かる
CHoCHやBOSが確定すると、そのスイングを基準に プルバックラインが自動で描かれます。
これにより…
押し目買いの目安
戻り売りの目安
次のトレードを準備する場所
が分かりやすくなり、無理に追いかけず「来るのを待つ」ことができるようになります。
■ 【基礎知識】CHoCHとBOSの仕組み(初心者向けの簡潔な図解)
上昇転換では…
安値を切り上げ
高値→CHoCH or BOS
プルバックラインで押し目を待つ
という流れ。
下降転換でも同様で…
高値の切り下げ
安値更新→CHoCH or BOS
プルバックラインで戻り売りを待つ
という構造です。
DowWave Marker(DWM)はこの流れをリアルタイムに描き、判断に迷いが出る場面をサポートします。
■ MT5版リリースのお知らせ
これまでMT4版のみの提供でしたが、MT5版 DowWave Marker をリリースしました。
普段MT5でチャート分析をしている方にも、DowWave Marker(DWM)の“見やすさ”をそのままご利用いただけます。
■ 最後に
DowWave Marker(DWM)は、派手なシグナルを出すようなツールではありません。
ですが…
どこで待つべきなのか
どこで構造が切り替わるのか
どこに狙いどころが生まれるのか
をシンプルに示してくれることで、トレードの落ち着きと安定感につながります。
もし動画や画像を見て「気になる」と感じたら、商品紹介ページものぞいてみてください。
MT4版・MT5版の両方をご用意しています。
Is it OK?