【第115回】スキャルだけじゃない天空の狭間/M5・M15でも期待値が崩れないエントリー構造
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【第115回】スキャルだけじゃない天空の狭間/M5・M15でも期待値が崩れないエントリー構造
「天空の狭間」のエントリーロジックは、複雑な条件を積み上げたものではなく、
移動平均線のクロスと同程度のシンプルさで完結します。
ただし、入る場面は明確に絞り込まれています。
• 動き出しの起点
• エネルギーが溜まっている価格帯
• ブレイク後に走りやすい位置
に限定して反応するため、
無駄なエントリーを避け、再現性を確保する設計になっています。
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M5 / M15 における運用性
5分足や15分足のような中期時間軸では、
短期足に比べてノイズが少なく、サインが整理されます。
そのため、
エントリーはEAに任せ、決済判断に集中する
という運用が成立しやすくなります。
• 建値移動
• 分割利確
• 見届け(どこまで引っ張るか)
この判断をルールに沿って行うことで、
「無駄に持たない」「伸びたら伸ばす」という運用が可能になります。
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