10月27日(月):【ハーモニック】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※日経225とRussell2000のHarmonic-Patternが対照的で方向性拮抗中。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週のハーモニック分析で興味深い展開が見られました。
Russell2000は〖4時間足〗でハーモニック自動描画インジケーターが【Butterfly】⇩を検知しています。このパターンが成立するには【PRZ】までの上昇が必須条件となります。
一方、日経225も〖4時間足〗で暫定的に【Bat】⇧の可能性が考えられますが、成立にはここから下降となる値動きが必要です。注目すべきは、一般的に【順相関】する両銘柄のパターンが対照的な方向を示している点です。両方が同時に成立する可能性は低く、どちらか一方が成立する可能性が高いと考えられます。
米国債10年利回りは〖週足〗【Crab】⇩のT/P-Zone到達を目指す下降がメインシナリオとして継続中です。〖4時間足〗【Deep Crab】⇧による一時的な調整上昇の可能性もあります。
詳しい分析は有料部分でご確認ください。
➥続きは、会員様限定のレポートにて詳しく解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらからどうぞ↓
●『ボリンジャーバンドの解体新書』を使って日々のチャートを分析してみよう
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1613?via=articles_detail_aside
●『ハーモニックの処方箋』を使って『チャートは止まるべきポイントで止まる』Zoneを描画してみよう!https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1668?via=articles_detail_aside
(※以下、会員様限定となります。)
Is it OK?