勝ち易いポジションは「内側」
FX
皆様おはようございます。
昨日は一昨日の負け方を意識して、しっかり反転場所狙いのトレードに徹しました。
その結果、やっぱトレードは「内側」にポジション取った方が勝ち易いよなと、改めて思ったのであります。
要は「ボラ」の問題だと思います。
*ボラ(ボラティリティー)
ボラは簡単に言えば価格の変動率の事を言います。
一般的には数値化されてる事も多いですが、
ボラが大きくなる場所を出来高も大きくなると言う事で、マニュアルで出来高を可視化して説明しております。
ダラダラ動いている所でポジション取るより、カチッとハマる所でポジション取った方が、思惑方向へ「動きやすい」という事で、これは日々のドル円チャートでも立証されています。
そう言った事を念頭に、昨日のドル円1時間足&1分足
昨日東京スタートする前から、1時間足黄色下の水平線価格付近が地固めされていると判断し、ロング目線でした。
1時間足億トレチャートも上昇中だったと言う事もあります。
昨日は東京仲値から1分足は買い転換し勢いありましたので、成り行きでLポジ取って利食い。
もう一段価格は上がり、上の黄色水平線で地固めを始めた感じでしたので、ロンドンスタート後の押しをLポジし利食い。
夜は動く米国指標が控えていたので21:30待ちでした。
基本は下げたら買う戦略です。
動いてる最中はスプも広がり約定もし難いですが、GMOは下げてる時のLポジは約定し易いクセがあります。
要は、客が損しそうな時は約定し、勝ち易い所は約定し難いです。
まぁこれは昔からですから、どうって事は無いです。
スプが10Pある訳ではないので、狙った所での約定優先です。
特に、今回の様なリバ狙いの時はです。
見ての通り「全戻し」となった訳ですが、私の戦略は、1時間足の赤水平線ラインまで買い(1回のナンピンは想定内)青水平線割れ撤退のシナリオでした。
億トレユーザーの皆様は、この2本のラインを1時間足億トレチャートで確認してください。
もう場所は分かっていると思いますが・・・
とは言え、1分足1本でズドンと来たので約定せず、赤水平線割れを確認し、上昇した後の押し目を狙い赤〇で利食い。
あっという間の1分くらいでしたが、25Pほど取れました。
言ってみれば、毎日このような場面はあるので、そこを狙えば・・・
・ポジション取る所を予め吟味できる
・失敗したらポジションの損切りポイントを明確に出来る
この2つを決められることで、このポジションを取り続ければ、OKトレード・ダメトレード色々出てきますが、結果的にOKトレードが増えて利益は残る口座になります。
これは私が何年も前から実践済みです。
そしてこの延長線に、億トレラインがあり、ブレイクアウト・押し目戻り目ポジションが追加できると言う事です。
過去のチャートを検証いただければ、その結果はでております。
ただ、成功しやすい場面は「順張りの逆張り」
言い方を変えれば、1時間方向に1分足で逆張りになります。
この話をすると「すぐ」
MTFの話を持ち出す人が居ますが、結果そういうことなのでしょうが、机上と頭の中と現場?では、アプローチも違えば結果も大きく変わります。
それはMTFを持ち出す以前の問題で、トレードのやり方を分かっているかどうかで結果は変わります。
MTFの謎解き勉強をしたいのか・・・
トレードで勝ちたいのか・・・
は、全く違う意味なのです。
を手にし
毎日この投資ナビをご愛読いただければ、今まで抱えていた謎が解けるはずです。
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Is it OK?