10月16日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:50% / 下降:50%」
※日経225と米国債10年利回りが重要な分岐点で方向性が拮抗中。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場は非常に興味深い展開を見せています。
景気の体温と言われる米国債10年利回りは〖日足〗でバンド幅が拡大傾向にあり、下降【エクスパンション】が始まった可能性が浮上しています。〖月足〗-2σを下抜けするかが重要な注目点です。
一方、日経225は〖4時間足〗で+2σ付近まで上昇し、まさに分岐点に立っています。ここから反転下降となれば1:1.382のフィボナッチ比率で大きく下降する可能性があり、逆に上昇【エクスパンション】へ発展すれば前回高値を超えていくシナリオが考えられます。
注目すべきは、炭鉱のカナリアと言われるRussell2000が上昇継続している点と、ビットコインが下向きMAに抑えられている点です。米国債10年利回りと日経225は現在【逆相関】で推移しており、詳しい分析は有料部分でご確認ください。
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