先ずは1時間足が斜めか横かを監視。そこからだ
FX
皆様おはようございます。
昨日のドル円は、昨日記事にした通り黄色トンネルゾーンを抜けて売り場・買い場を作りました。
下げたら反転買い待ち
上げたら反落売り待ち
相場は7割がレンジと言われています。
数字的には、20営業日のうち実に14日間がレンジ・横→と言う事です。
斜めのトレンド地合いは6日間しかありません。
このうち、自分が相場に向き合える時間を加味すると、実質半分位の数字になるのかな?
億トレーダーのスキャルピング
億トレチャート
億トレライン
を駆使すれば、レンジだろうがトレンドだろうが網羅できますが、
一般的に売られている、トレンドインジケーターを組み合わせただけの売買サイン商品は、言ってみれば月に6日間、実質3日間くらいしか使えない・勝てない商品と言う事になります。
20営業日のうち、その3日だけトレードして勝つなど、到底無理な事です。
これに気が付かない人が多いので・・・
まぁ、低次元な話はさておき、ドル円1時間&1分足チャート
黄色ヨコヨコトンネルを上下とも抜けて、また内側に戻ったチャートです。
上は青水平線で一旦のゴールになり、そこにせっせと土嚢を積んで積止め下落。
下は素早い下落を2回見せてその後上昇と言う、ポジション取り易い動きとなりました。
赤丸で
を試した報告もありました。
中途半端なポジションでも完璧なトレードになりました。
今日の天辺は15370付近かなと見ておりますがどうでしょう・・・
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は手順として
横でも斜めでも、一旦の天底を確認。
若しくは、そこが天底か?と言う意識と言うか感覚
その後
例えば今見た1時間チャートが下落の底だと判断したら、次に1分足チャートを確認し、売りから買いに転換した所からポジションを考える。
一番最初の押し目を拾うのも良いでしょう
出来高発生後の押し目を狙うのも良いでしょう
億トレラインでブレイクを狙うのも良いでしょう
何回も申し上げていますが、このルーティーンを癖にする事です。
勝った負けたはその後の話です。
こういった本チャントレードは、売買サインで提供できません。
構造上・仕組み上・プログラム上できません。
出来るのは3割にも満たないトレンド相場の時だけ機能する売買サインです。
ただそれが何処かわかりますか?
そもそも分かったら、売買サインなど必要ないのですから。
私の記事を毎日読んで、自分ならどこでポジション取るのか、何処から監視するのか、検証すべきです。
国策の事は政府に任せましょう。
自分の懐は自分で潤わせましょう。
私がトレーダーとしてオススメするのは、以下の3商品です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。
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よろしいですか?