10月6日(月):【ハーモニック】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:50% / 下降:50%」
※パターン確度低下で方向性判断が困難な状況
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の市場はハーモニック的に『下目線』が継続していますが、各パターンの信頼性に変化が見られる重要な局面です。
日経225〖日足〗【Shark】⇧は波形の歪により【不成立】と判断され、新たなパターン形成を待つ状況となっています。
Russell2000〖4時間足〗【Shark】⇧は既に完成し、【PRZ】から反転上昇してT/P-Zone(緑)に到達後の動きが注目されます。特に【PRZ】とT/P-Zone(緑)で価格が止まっている点は重要なポイントです。
米国債10年利回り〖週足〗【Crab】⇩は【PRZ】に長期滞在しており、かなり歪な波形が継続中です。
ビットコイン〖4時間足〗【Gartley】⇩はS/Lを僅かに超えており、【破綻】判断の局面に差し掛かっています。
全体的にハーモニックパターンの確度が低下している状況での判断が求められます。詳細なシナリオ分析と銘柄ごとの上昇/下降確率は有料部分でご確認ください。
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