第２のトランプ相場再開か？まずは、トランプ次期米大統領会見に注目！

国内市場では、大発会の大幅上昇からスタートとなりましたが

週末の米・雇用統計通過後も20000円台のおお台には乗せきれず引けましたね。


前回ブログ記事から　「米・雇用統計はどうでもよい？」


一方ダウは、20000ドルの大台に触れたような動きで足踏みして

引けておりここまでくれば大台乗せを見たいものですが

週明けから本格的に市場参加者が戻ってきますので年末年始で

やや行き過ぎた相場には調整も出るでしょう。

更に１１日には、大統領選後は公の場で応じていなかった

トランプ次期大統領の記者会見があり言いたい放題の

ツイッターから今回は、各メディアからの質問攻めの場面もあるのではないかと思います。

真のトランプ相場は、これからと見ておりその相場も徐々に

狭まってきてると見てます。



ひき続き米国中心の相場とみて

米株の急変には、十分気をつけておきたいですが

国内相場でも上値では、日経株価　20000円、ドル円　１２０円を伺いながら

第２のトランプ相場スタートとなるのか見極めたいところですね。


前回「相場の羅針盤」記事チェック　「上値追いには、要注意！」

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by　かわせりぐい