9月18日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※米国債下降優勢で全体は弱め
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週注目すべきは、米国債10年利回りと日経225の動向です。米国債10年利回りは〖週足〗で【エクスパンション】が継続しており下降優勢ですが、〖日足〗は横横推移の【時間調整】に入っており、ブレイク方向が大きな焦点となっています。
一方、日経225は〖月足〗+3σから反転した後も上昇基調を保ち、〖4時間足〗では横横推移を経て上向きMAが追い付く展開が確認されており、上昇【エクスパンション】に発展するかが注目です。
さらに、ビットコインがやや先行して上昇【エクスパンション】の形を示している点も見逃せません。これが米主要4指数に波及するなら株式市場全体に追い風となる可能性があり、米国債との【逆相関】が続くのかが今週最大の注目点です。
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