The closing price of the Nikkei Stock Average on October 27 was 63,268.37 yen, up 1,078.72 yen (1.73%) from the previous day.
10Month27日の日経平均株価の終値は前日比1078.72円(1.73%)高の63268.37円でした。5日移動平均線(27日現在63136.05円)を上回りました。一方、25日移動平均線(同66203.84円)、75日移動平均線(同65918.08円)は下回っています。中期・長期の下落トレンドが発生中と認識しています。
日経225採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は124銘柄、変わらずは1銘柄、値下がり銘柄数は1006857)が円、ソフトバンクグループ(9984)が170.71円、東京エレクトロン(8035)が141.58円、イビデン(4062)が94.93円、TDK(6762)が36.41円、ファナック(6954)が30.51円、レーザーテック(6920)が24.81円、フジクラ(5803)が23.06円、それぞれ日経平均を押し上げました。一方、リクルートホールディングス(6098)が33.37円、第一三共(4568)が23.31円、中外製薬(4519)が21.14円、ファーストリテイリング(9983)が17.80円、ソニー(6758)が10.96円、コナミ(9766)が10.62円、住友不動産(8830)が8.70円、それぞれ日経平均を押し下げました。
10月27日の日経平均株価は4日ぶりに大幅反発し、終値は前日比1078.72円(1.73%)高の63268.37円でした。一方、TOPIXは続伸し、終値は24.39ポイント(0.61%)高の3997.37ポイントでした。AI開発の米アンソロピックが26日にIPOに向けた目論見書を公表しました。これを受け、26日のSOXは2.82%高となるなど、AI・半導体関連が買われました。この流れで、東京株式市場でも、同関連銘柄が見直されました。アンソロピックに関しては、売上高が2年で100倍に拡大したことが高く評価されています。なお、27日のKOSPIは3.09%高でした。これも、日経平均への追い風でした。ちなみに、SKハイニックスの決算発表日は、10月28日です。サムスン電子は暫定決算(ガイダンス)は10月8日に発表済みですが、確定決算発表日は2026年10月29日です。両社ともAIデータセンター向けのメモリ(特にHBM)需要の急拡大と供給不足による価格上昇が業績を大きく押し上げています。サムスンは暫定値で世界のテック企業として異例の利益水準を示し、SKハイニックスもそれに追随する高利益率が見込まれています。
(速報値)10月27日のプライム市場の値上がり銘柄数は704銘柄、値下がり銘柄数は798銘柄、騰落レシオ(25日移動平均)は98.42%、騰落レシオ(6日移動平均)は82.21%でした。